最近は山本周五郎を読み返しています。
深川安楽亭はおもしろい、罪をおったものばかりがあつまる深川安楽亭、抜荷を
あつかうのを本業として居酒屋を開いてる。
かなり痛快な歴史本。
江戸の話は人情があってよいですね。
落語も江戸落語の方が人情があって好きです。
深川は依然ふらっといってみました、富岡八幡とかいって深川めしたべて帰りました。
下町が好きです。
江戸時代の江戸人のくらしに少々憧れるのです。
山本周五郎よりも自分はやはり、藤沢周平がしっくりきます。
読書も流行に流されずにしぶい読書をしようと心がけてます。
たぶん村上春樹は買わないと思います、並んでまで買う必要があるのか
はなはだ疑問です。