五木寛之 の日本の百寺の巡礼の本
シリーズものです、本屋でちょこっと見ていたら読みたくなって買いました。
とりあえず1巻奈良から4巻滋賀美濃まで買いました、
さてと・・・
一巻から読めばいいのですが、北陸を先に読みたくなって二巻から読むことにしました。
北陸といえば・・やはり真宗 蓮如
あの吉崎御坊を中心とした真宗の門徒の燃えたぎるようなエネルギーはとても興味が
あります、当時を想像してみても・・・どれだけすごいエネルギーだったんだろうか・・
吉崎御坊が今もあったらどれだけすごい寺だったのだろうか今の本願寺以上にすごいのだろうな・・・
あと北陸といえばなんといっても福井の永平寺
真宗とは正反対の禅の総本山があるというのは北陸はすごいなと思います。
北陸の寺の巡礼をしたくなりました・・・
当時の様子を想像しながら、もえたぎる民衆のパワーを感じながら巡礼してみたいと
思います。
しかしながら・・・
年々じじくさくなってる自分(笑)
でもこれが自然なんだろうなとも思います。
話がかわりますが、6月にダライラマ14世が来日します、そして長野の善光寺にこられます
そしてビッグハットで講演会があります、これはいくしかないかなと思ってます。
きっかけは北京オリンピックの聖火リレーの出発地点で善光寺を予定してたのですが、当時の中国当局のチベット弾圧に反対して拒否したということがありました。