「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

評価について少し感じる事

2010年07月25日 | Weblog
自分で自己評価する時の評価の仕方と、他人が行う時の評価の仕方は視点が少し違うのかなと
感じる事に気づいたので一つの意見として書いておこうと思いました。

全てに当てはまる訳ではありませんが、自己分析と他己分析との違いの事例だと思って下さい。

自分自身ではよく物事を「足し算」と「引き算」で評価している気がします、良い行いと
悪い行いを足し込んで行くとプラスマイナス総和によって物事を判断している気がします。

悪い事を行うと、罪滅ぼしに良い事を行い全体の総和がプラスになるようにしているのですが
得てして自己評価における善悪の判断は良い方向に甘く傾く様な傾向にあります。

それは自分の中でも食べる物のカロリー摂取と、運動との相関関係と実際の自分の体型を
考えるとかなり信憑性が伺えしれる。

でも実際に他人が判断すると「掛け算」で物事は判断されているきがします、どれだけ
普通に良い事を重ねてきても、目の前で一つ悪事を行うとそのマイナスを掛けて全ての
評価がマイナスになってしまうというのが案外正直な感覚ではないでしょうか?

全てが、このようには思いませんが今までの経緯を知らないと、このように評価される事が
多いのではないのかなと思います、就職活動でも似た様な事が行われている気がしますので
注意しろと言うより、評価にはそんな概念が働くと言う事は少し念頭に置いた方がいいかも
しれません、油断している学生さんが多すぎるような気がしますので老婆心ながら伝えます。

水の事故が多いです!

2010年07月25日 | Weblog
最近、暑くなってきたので海や川に行って遊ぶ方が多いのだと思うのですが、事故が多すぎます
あっという間に足を滑らせてと言う事はあるかと思うのですが、そんなミスをする事は前提で
遊ばないと面白くないでしょうから、それなりの準備はした方がいいと思うんですね。

ウチでは近所の足首までしかない小川ではしませんが、アウトドアショップでフローティングの
ジャケットは買ってあります。少し離れた滝畑ダムの奥の川遊びのスポットではそれを着ている
だけで少しは安心できますし、とりあえず体に浮力があるだけで流されても浮いていられると
助かる率は非常に高いですし、何しろそんなの着ているだけで子供はかっこいいので喜びます、
案外安いですからお勧めです。

でも、あくまでも大人が一緒にいる事が大事です、そしてどれだけ自然が危ないのか、楽しさと
一緒に教えてあげる事が大事だと思います。

危ない事を遠ざけるだけでなく、一緒に共生する感覚で良さも厳しさも理解して付き合う事を
小さい時から学ぶ事が大事です。



キャリーバックの車輪が弱すぎる!

2010年07月24日 | Weblog
出張が多い私は、講演の小ネタや書類の入った荷物を運ぶべくキャリーバックでないと移動が
大変なのでいつも利用させて貰っています、ANAのマイレージで過去4個程貰いましたが全て
車輪が壊れてしまいました。

マイレージで貰っているので文句はあまり言いませんが、やはりただで貰うモノはそれなりです
気に入ったモノをそれなりの値段で買わないといけないのかもしれません。

でも、壊れるのは殆ど車輪だけなので、簡単に交換が出来る様にしてくれたらエコなんだとは
思います、そう思って今回検索して探したのは交換できるバッグです、車輪の交換が直ぐに
出来ると言うので期待したいです。

昔から人から貰ったモノは、その人の思いがあると感じてしまうのでついつい捨てられずに
長く使い込んでしまいます、携帯のストラップも人から貰って捨てられなくてそのままです
道具や持ち物も本当に長く使いたいので、選ぶ時の基準は「丈夫」だと言う事です。

だからアウトドア用やミリタリー仕様が好きですね、戦争がどうこうじゃなく丈夫だというのが
大事な所です、だから直ぐに壊れるようなのはダメです!

8月27日に読売新聞社の「ヨミティ」で内定までの就活シミュレーション実施(仮称)

2010年07月24日 | Weblog
タイトルの通り、8月27日に読売新聞本社の会議室を利用してセミナーを実施致します。
タイトルに関してはこれから告知しますので変わる可能性がありますが、日程は固定ですので
この日に告知があれば「あれだな!」って思って下さい。

時間が90分1コマの×3コマ分あります。 私も秋口、それ以降には集中講義として実施は
経験がありますが、これだけ早期に、これだけまとまった時間を使って行うのは初めてです。

現在、実施に関して各方面にお願いをしておりまして、「就活ゼミ」の先輩にも協力を頂き
アドバイスを貰える様に、面接対策にしても各社の採用担当の方に参加して貰ってリアルな
体験やアドバイスが貰える様に、そして読売新聞社からも結構なお偉いさんが面接官役を
買って出てくれるそうなので、本当に色々な就活の体験が出来そうな協力体制が整いつつあります

現在、これらの素材をどう活かして料理しようかと、時間配分はどうしよう? どんな資料を
作成しようかと色々と企画を練っています。

基本的な企画は「自己PR~ES対策」「面接初級(1次想定の集団面接)」「面接上級(修羅場)」
こんな展開を想定して体験的なワークショップを実施する予定で、内容を今詰める為に悩みながら
楽しく頭を痛めています。

人数が何人まで対応出来るか、会場の都合もありますが100人以内の募集になるかと思います
是非、これに関してはヨミティの方に登録もして案内が来るのをお待ち下さい。

私がやりたいなと思う事を凝縮して行える場所が頂けたと思ってますので、かなり色々な事を
試せるなと思案しておりますので、ご希望の方は「ヨミティの告知」、「読売新聞の案内」を
見逃さないようにして下さい。

娘とコンビニに買い物に行く

2010年07月23日 | Weblog
この、猛暑の影響を受け、さらに子供達が夏休みに突入した事もあって冷蔵庫の中に有るモノが
直ぐに消費されてしまいまして、帰ってくると何も無いという状況で、夜に仕事をする際の
飲み物も無いので、夜遅くに娘と買い出しに出かけました。

部活で日焼けした娘は夜に外で見たら顔がハッキリ判別できないほど黒く焼けてしまってます、
そんな高校生の娘はこんな親父を毛嫌いすることなく一緒に買い物に付き合ってくれるという
だけで、ありがたいなと、コンビニに行くまでは思っていますが・・・・

明日の部活で飲む分まで確保してカゴが一杯になる位にまで買いあさる、ハイエナに変身するとは
娘には甘い父親につけ込むかのような巧みな戦略にやられました・・・

そんな風に仲良く過ごせるのが何より嬉しい事ではあります、また太りそう~


基本は大事、でも規模やスタンスが変わると・・・・

2010年07月23日 | Weblog
この時期、就活のガイダンスやセミナーを各地で話す機会があるのですが相談を受けたり
話しを聞いた時に何か違和感を感じる時がある、それが何なのか気になってたのですが
一つ、気づいた事があります。

結構「基本」を蔑ろにして質問をしているので違和感を感じるんだと・・・

相談にはこんな仕事がしたい! という意欲が伝わって来るのですが、その反面それを
打ち消すかのような基本の無さやマナーや常識の欠如が見受けられるので、意欲以上に
「これで大丈夫か?」と心配というか不安を感じてしまいます。

常識や基本というのはまさしく土台であり、行動を起こす為の準備だと思うんです。

ラーメン屋で大儲けをしたい、年商2億円は目指したいと言うならば2億を稼ぐ為の
準備をしておかなければいけないと思います。

年商で2億なら一日の売り上げは約50~60万円になります、1杯500円のラーメンを
一日に1000杯売らなくてはいけません、すると一日に千人のお客さんが来る事になります

1日に千人のお客さんに提供する食材の仕入れの事も考えて、それを仕込むスタッフ、ストック
する場所、ホールの席数や規模、食器の数もそうですし、細かい事を言えばレジの数や位置、
釣り銭の準備までも色々な事が千人のお客さんとなれば全く規模が変わってきます。

今は対面式の屋台でお客さんの顔色を見ながら、接客が出来て、ポケットの中の小銭で
釣り銭も対応出来ているならばそれでも良いですが、企業となるとそれぞれに色々な役割を
持って仕事も特化して行かないといけません、だからどこの部署で働くかと言うのを考え
配属を決めて行こうとしているのに、屋台で対応している意識だけで考えていると違和感を
感じざるをえません。

今、就活に臨もうと考えている人はこの辺りの意識改革が大事かも知れませんよね。

一杯500円のラーメンを売っているというのは変わらなくても、その対象人数やエリアが
拡大するとどうなるのか、視点をグローバルに広げて欲しいですよね。


「アクシデント&リカバリー」大阪大学にてガイダンスするまでの遠い道のり

2010年07月22日 | Weblog
今日は福山の駅前のホテルに泊まっていて、朝の新幹線に乗れば余裕で大阪大学に着く筈だった
なのに6時過ぎにふと目覚めてテレビのニュースを見たら新幹線が神戸の手前で不通になってた

急いで福山駅に行き、とりあえず姫路までは動いているらしいので、まもなく発車するという
こだまで大阪方面に向かったが、新倉敷・岡山までで1時間を費やしてしまう。

在来で行くにしてもたっぷり3時間程、その上連絡が悪ければ、それ以上かかるし大阪駅から
千里中央、そしてモノレールとなるとかなりの時間を要するしとなると、逆に確実なのは
車で行く方法だと、高速で中国道の池田の出口からも直ぐなので、講義の時間までにはギリギリ
着くだろうと、岡山駅から車を手配して、高速道路をひた走って3時間弱・・・・

お陰で、意外と早く大阪大学に着きました、本当に焦りましたが何とかなるモンですね。

大阪大学では理系の吹田キャンパスだったので、集客はおとなしかったですが、
みんな熱心に話しを聞き、セミナーにも積極的に参加してくれました。

来週は豊中キャンパス・箕面キャンパスにもお邪魔致します。

今、家に帰ってきてあまりの眼精疲労に冷えピタを貼りながら、作業してます・・
本当に疲れた一日でした・・・・

怖いものが待っている

2010年07月22日 | Weblog
奥さんと出張中も一応連絡はするけど、お互いに出張慣れ、留守慣れしているので
何も問題が無ければ連絡もあっさりしたものです、特にこの半年くらいは、電話とかが
かかってくるとろくな事が無かったので、メールで連絡する事が多いと言うか、まずは
何も無いと言う事を伝えてから、電話するようにしています。

なんせ病院とか実家から電話があると、また誰かに何か有ったのか? 容体が・・・
いらぬ心配をかけぬようにしないと・・・

それで奥さんに下記の様な軽いメッセージを送ったのですが
「一応、仕事的には順調に進んでるけど、移動でなかなか疲れるな~」

疲れて倒れないようにと返事が来たのですが、そのメールの末尾に
「帰ったら通知表もありますので」って疲れが数倍になりそうなのが待っているみたいなので
帰るのも怖くなってきました・・・・

色々と試練は続くようです。

山口で大学訪問してきました

2010年07月21日 | Weblog
遅くに伺った山口大学にて、話し込んでしまったので大学を出たのも遅くなってしまいました

ここで就職をご担当されている平尾先生は本当に熱心な方で、いつも意見交換を行うと
真剣な眼差しで話しを聞いていて、鋭い質問をしてこられますし、いつも学生さんの事を
考えて創意工夫されている様が手に取るように伺い知る事が出来ます。

その、熱心さに感化され余計な事を言ってしまうと、次の仕事の敷居が高くなるのは分かってて
上手く載せられている気がします、でも何かしてあげたいと思ってしまうのは先生の高等技術
だと思っています。

これからシーズン本番に向けて色々と企画を練っているらしいのですが、どんな案が出来て
こちらに何を言ってくるのか? 非常に怖いのですがそれ以上にどんなニーズが出て来るのか
楽しみの方が大きいです。

お手柔らかにお願い致したいのですが、新たな課題に興味津々です。

新山口の駅でご当地飲料と言う事でこんなのがありました。



「長州地サイダー」と言うらしいです・・・・ 

大阪大学でセミナーを行います、3キャンパスで実施です

2010年07月21日 | Weblog

大阪大学の3キャンパス、吹田・豊中・箕面にてセミナーを行います。
各日程で、2回講演となっておりますのでご都合のつく回に参加下さい。

テーマは各キャンパス共通:「厳しい就活は夏休みに差をつける」

2010/07/22 大阪大学 吹田キャンパス コンベンション研修室にて
      ①:13:00~14:20 ②14:40~16:00 の2回実施です。

2010/07/27 大阪大学 箕面キャンパス 研究講義棟B棟 B101 にて
      ①:13:00~14:20 ②14:40~16:00 の2回実施です。

2010/07/29 大阪大学 豊中キャンパス 共通教育講義棟C棟 C203 にて
      ①:13:00~14:20 ②14:40~16:00 の2回実施です。


夏休み前の、インターンシップの選考もあり、今後かなり厳しい就活を乗り越える為に
必要というか最低限これ位は意識した方が良いだろうと思える事をお伝えしようと思います
後輩の方に是非、声かけて参加を勧めてあげて下さい。

少なくても後悔はさせないように致しますからね。

山陽新聞社で企業の方向けの講演をしてきました

2010年07月20日 | Weblog
講演って数はこなしているのですが、いつも緊張してやってます。
なおかつ、今日はホームグランドの学生向けではなく採用担当のプロの方の前で話す。
本当に緊張しますよ~

先週、久々に歯医者さんに行きブリッジを治してもらっている最中で、今日の講演で
不安要素は少しでも排除したいと思っていたので、歯医者さんに9時から診察というのに
合わせて伺って、看護婦さんが入るのと同時に入り口から入って速攻で治療をして貰い
岡山に向かった次第です。

話しの軸は「コミュニケーション」なのですが、良い学生が欲しいと言うならば、
その良い人が反応して、感動する位、採用活動でもコミュニケーションを発揮しないと
相手任せにして、相手が発見してくれるのを待っていてはダメでしょうという事を伝え
出来るだけ真摯に採用活動をしてくれるように、お願いした感じです。

後は、学生も就活中に成長していますので、その成長度合いに合わせた採用のアプローチを
して貰えると良い人材に恵まれる可能性が高いと言う事を伝えてきました。

学生だけではなく、企業も自己分析、自己PRを頑張って欲しいと思いました。

本日は岡山、山陽新聞社にて企業の方に向けての講演です。

2010年07月20日 | Weblog
いつもは学生向けの講演なのですが、本日は岡山の山陽新聞社にて企業の方向けに採用の
話しをする予定です。

いつもの学生視点ではなく、それを裏返して学生の不安を採用広報の視点に置き換えて
学生が抱く不安や悩みは、採用担当者が広報的なポイントとして如何にアプローチをするか

裏側の視点で話しをしないといけないので、準備に時間がかかりましたが何とか目処が
立ったので、早々に休養をとって明日に備えたいと思います。

今年も秋口には山陽新聞社でも色々とお仕事でお世話になりますので、頑張って来ます。

秋からは学生さん向けに「就活ゼミ」を毎月の様に実施致しますので、学生の皆さんは
そちらもよろしくお願いいたします。

自分が19歳の頃を考えて見る

2010年07月19日 | Weblog
長男が明日で19歳になる、自分が大学に入った頃を思い出すと長男が今、どの様な事を
しているかはある程度想像はつくが、時代もかなり変わっているので一筋縄では行かぬが
自分の身の回りのネットワークが広がって行く時の感覚は同じ様な気がします。

少し違うのは、自分はあの頃には既に今の奥さんと出会っていたという所かも知れません、
長女の方はそんな浮いた話しが出てきているようですが、ウチの兄貴も結婚が遅かったですが
長男はどこもそんな感じになるのかも知れません。

でも、不安も色々とあったと思いますが可能性の方が大きかった時代だと思います、
明るい日差しが強ければ、少々の不安要素などは感じない、そんな人生の時間の中でも
伸び盛りの良い時期だったなと思います。

息子がそんな歳になったんだなと感慨深いものです。
自分の歳は気にした事無いですが、子供の歳で時代を感じます

マナーは大事だが熱意は貫いて欲しい

2010年07月19日 | Weblog
講義を行う時に、表紙には必ず私のメールアドレスを入れているのでコンタクトを取りたいと
思う学生さんにはいつでもアクセスできる様にしていますから、感想や質問を送ってくれる
学生さんは存在します、これだけでも嬉しい事で本当にありがたいなと思ってはいるのですが

欲深い私としては、その内の本当に1%の学生さんが行ってくれる嬉しい行動が印象に残り
それが基準となっていますので、普通の対応だと満足出来ないと言うか、その人達が良い結果を
出してくれるので、その行動をお伝えするようにしたいのと、それらを構築できるようにする
為の指導だと思いますから期待も込めてます。

メールを頂いた時に、よくマナーについては相対するのが社会人なので社会人としての対応が
出来て無い人には最低限のマナーを伝える事は良くあります。

でも送られてくるメールには、「今後もよろしくお願いします」「相談乗って下さい」とか
書かれているのですが、2回目のメールが来るのは本当にまれです。

売れない営業の人も同じ様な事をしている気がします、「何かあったら連絡下さい」って感じ
でも売り上げを上げる営業は「言われる前に、自分からご用はないですか」と連絡します。
人って人から思われていると嬉しいものです。大事にされている、意識されていると感じる
だけで嬉しいものなんです、そんな事が出来る人は、必ず人に好かれますし、人から好かれる
そんな人は仕事も出来る人です、熱意を行動に移行できる人は本当にまれです

就活ではそんな習慣も身につけて欲しいなと思っていますが、それも意識して行動してこそ
身につくものです、是非、日々精進して欲しいなと思います。

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