「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

「禁煙車」って一体どんな理屈だ!

2010年07月10日 | Weblog
車を走らせていると、タバコを吸いながら窓から灰を外にまき散らして走っている人を見かける
一度、その灰が後ろをバイクで走っている私の目に入って、そのドライバーと口論になり、
本当に危なくなりかけた事がありますが、その時に言われて腹立ったのは、左側を走っている
からだと文句を言ってきた、その感覚に腹立てました。
窓から灰や吸い殻を捨てるのは大丈夫なのか! その身勝手な感覚が本当にダメです。
それを車の中に奥さんや子供も乗せているのに、言ってくる人の感覚はおかしいと思います。

今日、親父の見舞いに行く特にその時に匹敵するぐらいの光景を目の当たりにしました。

事実なので、正直に目に映ったままを伝えます。(問題があるなら受けて立ちます)

タクシーだったのですが、天井に「第一」って表示があった「3○ー26」の車でしたが
窓から異様に手を外に伸ばしてタバコの灰を飛ばしながら走っているので、目についたんです
嫌な車だなって思っていたら、暫くしてそのタバコを道に叩き付けるように捨てたのを見て
うわ、最悪って思ってしまいました。 
驚いたのはその車が、信号待ちで隣に止まった時にドアの横に貼られていたステッカーを見て
「この車は禁煙車です」って書かれていた時に、本当に呆れてしまいました。

何を考えているんだろうって。

以前もなんばから高松に向かう高速バスに乗った時、明らかに車中でさっきまでタバコ吸ってた
と判る煙の匂いが立ちこめていた時の腹立たしさ、モラルの無さにガッカリです。

多分、このタクシーも乗ったら匂いが立ちこめていると思います、タバコが嫌いな人間に
とっては横に喫煙する人が居るだけで判ります、それを排除する為のサービスの筈なのに
どんな感覚なんでしょうね・・・・・ 本当にあり得ないです。

難航する、「就職活動」&「採用活動」について、vol.1

2010年07月10日 | Weblog
実は、今月20日に岡山の山陽新聞さんからのご依頼で企業の採用担当者向けに講演を
する事になりまして、現在の就職活動を「学生」の視点と「企業」の視点を探っていて
自分なりに発見というか、改めて結びついた事を再発見しつつあります。

講演テーマ:<「就活より仕事が出来る」学生を見極める採用活動のススメ。>
 採用・就職戦線の中間総括なども行う予定です。

岡山で一部の方にしかお伝えする事が出来ませんので、その気づきや、このデータをこんな風に
解釈して話そうと思った、この部分で双方がリンクしている等の、「採用活動」と「就職活動」
双方の視点の一致やズレが起こる事から、これらを二つの「コミュニケーション」と捉えてみて
どうすれば良くなるかを学生さんへの指導という事でいつもは大学で講義をしておりますが、
今回はそれを裏返して、私が見ても「良い人材」だと思える素敵な学生を引き込む為に、
企業の「採用活動」に関してここを少し工夫したら良くなる、同じ行うにも意識を変える事で
もっと上手く心に届く事はあると思うんです。

そんな細かい「気づき」を伝えるのがこのブログですので、自身のメモをするが如くの
内容を開催までのここしばらく不定期にそんな事も書き綴ろうかなと思います。

例えば企業の悩みで「全体的に学生の意識レベルが低い」というアンケート調査の項目で
34.4%の企業(1001名以上の大手)が不満を口に出していて、昨年度より8.8ポイント上昇
しています、しかし、それより規模が小さい企業では29.3%で同じ様な数値ではありますが
昨年度よりも0.6%減少しています。学生自体の意識レベルは私が接している感覚はあまり
ありません、企業のレギュレーションが高くなっているとも取れますし、より高度な事を
要求するには、現状のままの情報提供の仕方では十分とは言えないのではとも思います。

そこで企業の側からも情報提供の仕方や接し方の意識を変えて採用活動もコミュニケーション
だという事を認識して意識改革を行うと言うのは学生・企業双方同じだと言えます。
この事に気づいて変わる為のきっかけを色々とメモして行こうと思います。





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