最近、一度読んだ本を読み返してます。

結構、読書が好きでいつも２冊は持ち歩いてますが、その内の１冊を昔読んだ本をリバイバルで
見直しています。

茂木健一郎さんの本が好きなので愛読してますが、あの人の言葉って結構難しい言い回しを
するので辞書で調べたりすると案外語彙が増えて良い感じですが、最近は対談本等でその
講演が公開されているものがあったりするので、そのMP３のデータをダウンロードして聞いて
それからもう一度本を読むと、行間の部分が良く分かるので面白いなと思っています。

文章というのも、その時に意識が向いている言葉や文字には「旬」の様なものがありますが
それは変化するので、１冊の本を１回しか読まないと言うのは勿体ないと思ってしまうので
買った本を捨てること、古本屋に売りに行くこともほとんど無いので本が溜まる一方ですが
これらの本も私は財産だと思っているので、どうしても捨てたり出来ないんです。

今日も南直哉氏との対談本で、少し面白い考え方になる切り口がありました、また講座で
話しをしたいと思います。

読書は大事ですよ！

携帯を見ながら歩く人へ

ハッキリ言って邪魔だと思う！

忙しくて、携帯という端末を利用しなければならない事は私も仕事をしているから、
それも出張が多いので外での連絡は大変だと思うが、それなりの配慮や気配りがなく
歩道の真ん中でフラフラしながら、前も見ずに歩いている事自体、客観的に見てこれは
「悪」だと思います。

急用とかならまだ百歩譲って理解もしよう、でもゲームしながら歩いていてこっちも忙しい
のに行く手を遮られたら腹立つのも仕方ないのではと思います。

これだけ携帯が普及して使用に関してもある程度のルールは必要だと思いますが
大事なのはお互いの気遣いや心配りだと思います、このバランスが一方の勝手な
思い込みや、思い上がりでイライラの原因になってしまっている気がします。

急いでいるからって、人にぶつかって許されるはずはありませんが、行く手を遮る
権利もあるはずない、自由とはお互いの行動を尊重して理解し合える所から派生する
そんなものじゃないかなと思うんですが如何でしょうか？