高知と言えば・・・

今日は朝からレンタカーを借りて高知大学農学部～高知女子大学～高知大学～高知工科大学
そして高知新聞さんと回っておりました。

高知大学の農学部は高知空港の隣にあるのですが、そこから女子大学に向かう途中に
空港から海沿いの道を通って行くと、あの人がいる桂浜があります。

そう、あの人です



「坂本龍馬」ですよね

過去に２回来た事がありますが、最近大河ドラマでブームになっているので平日でも結構
人が来ていました、良い所ですね。

個人的には、太平洋に向かっている後ろ姿がお気に入りです。



この人の視線の先に、未来の洗濯した日本に、今の自分はいるのかと自問自答したい所です

気持ちが非常に引き締まりました。

４５分間の移動時間の間にここに来て、その後は高知駅で明日のバスのチケットを買って
女子大学に向かいました、今日は昼飯抜きで龍馬さんに会って、気合いで腹を満たそうと
思って、それが達成できて嬉しかったです。

ここ数日、内定の報告が届き出しました。

ここ数日、急に学生さんからの「内定報告メール」が届き始めて喜んでいます。

それもその大学の担当の方と電話でそんな話しをしていた矢先にメールが届いたり、
昨日も神戸大学に寄っていたら、神戸大学の学生からメールが届くという事が続いていて
何だか、変な感覚に陥っていますが嬉しい限りです。

でも、このように学生さんからメールを頂いたら、そのお返事でよく書かして貰ってますが
あくまでも、内定はその学生さん自身が本当に頑張ったからこその結果ですし、私が行ったのは
きっかけを提供したに過ぎません、何が良かったのかと言えば、こうしてそんなきっかけを
与えただけの相手に対しても、こうして「感謝」の気持ちで受け止めて反応出来るその気持ちが
内定という新しいネットワークに受け入れられたと思っています。

何にせよ、こんな嬉しい報告をしてくれる人ってある程度限定されていると思いますが、
そのリストに入れてくれたという事が嬉しい話しです。

そんなごく些細な関わりでも、少しでも意識に残るような存在になりたいですね。

七夕に何を願う？

七夕の日に出張で留守にしていますが、町中で七夕の短冊を見ると良いモンだなと思います、
願いを思うだけでなく、書き出して奉納するというのが叶いそうで良いです！

今、自分が短冊に何を書くかなとホテルのメモ用紙に色々と候補を書き出したけど、
一番の気がかりな事は親父の病気の事なので、少しでも早く良くなってほしいなと
それはいつも思う事です。

奥さんも先日背中の痛みを訴えたので、お互い脳裏に「心筋梗塞」？　って浮かんでしまい
病院に行って検査して貰ったら、首のコリから来る痛みだそうで湿布してストレッチして
暫くすれば大丈夫らしいというので、ホッとしましたが一番心配なのは奥さんの事かも
知れません、今年の前半は本当に色々とあったのですが、二人で話していたのは何はともあれ
「お互い健康でなければいけない」これが結論です。

他のことは何とかなるかも知れませんが、健康だけは命に関わることは何ともならない
注意して留意して本当にお互い一緒に居れる時間を少しでも永くしたいというのが願いです。

何か事が起こってからではなく、日々積み重ねてと言うのが大事かも知れません、それは
意識として本当に大事な事だと最近身に染みての教訓となっています。

「家族が元気で過ごせますように！」　七夕の空に願うことです。