「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

明日は京滋地区に打ち合わせ

2011年09月11日 | Weblog
明日は京都で打ち合わせをした後、彦根まで訪問してきます。

今週の木曜日は岡山の山陽新聞社の「就活ゼミ」が後期の皮切りになりますが
その翌週くらいからまたスケジュールの方は公開して行こうと思います。

あまり早く公開すると、会場が変更になったりする事もありますし、
気分的にこの日のこの時間にこの場所に行かないといけないと思うと
いくら好きな事でも案外精神的に拘束される閉塞感を感じるので、
息苦しくなりますね。

この時期に既に来年の2月や3月にここに行かなければいけないと決まっている
その事が結構重いですね、台風もあるし、寒波も来るしで交通機関も案外
アテには出来ない事が多いですしね。

心配性だから移動には気を遣います、遅刻なんか死んでもしたく無いですし、
講演とかは時間に遅れるなんてあり得ないですから、本当に。

もうすぐ後期の殺人的なシーズンのスケジュールが幕開けですが、
楽しみでもあり、怖くもあり、仕事ってそんなモンですが、良い準備をして
万全で臨みたいですね。

明日は殆ど留守ですので、ご連絡はメールでお願い致します。

震災から半年、改めて自分の出来る事を自らに問う

2011年09月11日 | Weblog
震災から半年経過して思うのは、もう半年経過したんだという事と
国は何をしたんだという思いと、これから自分は何が出来るのかと
考えてみたが、自分の仕事をまず全うしないと余力など出るはずがないとも思います

電車の中でも揺れる電車にまず自分がしっかり自分を支えて立てるからこそ
席を譲るという選択も産まれてくるが、自分が立っている体力も気力も無ければ
助ける事も出来ないだろうって思います。

そして何よりも大事なのは、周りに困っている人がいる事に気づく事だとも思う。

阪神大震災の時も、発生から一年~二年は報道も特集を組んで番組を放送していたが
数年経過した後は毎日放送以外には継続して行っていると言う感覚はあまりなかった
気付くという事は時間が経過しても覚えているという事にもつながるかなとも思う。

そして改めて自身に決意というか問いかけた時に、やはり雇用というのが大事だし
若年層だけではなく、被災地がこれから一番必要なのは「仕事」つまり雇用の問題
だと思います、これは日本自体が景気の低迷、過剰なまでの円高という環境の変化に
対して「仕事」のやり方の変化を問われて居ると思いますし、その変化の先端を
突きつけられているのが「新卒採用の学生」だと思います。

だからこそ、そこに向かう学生の支援というのは自分が出来る大きな支援だと思い
頑張りたいなと思っています。

目先の支援も大事ですが、今、体力もない遠隔地に済む自分が現地に赴いて何かする
というのは現実的では無いです、でも意識を切らず長いスパンで応援する気持ちを
維持し続ける事は大事だと思っています。

改めて、震災時の映像や半年経過した被災者の方のコメントを聞いて、奮い立たないと
いけないなと思います、その意識こそが大事だと信じています。

小学校にしかないクオリアを思い出す

2011年09月11日 | Weblog
子供の少年野球のお迎えで小学校に行って来たら案外新鮮だった。

練習が終わっても片付けやミーティングで時間通りにはなかなか終わらない
そこで小学校の裏にある畑や池の周りを散策してたら懐かしい感じのものが
溢れていました。

だいたい家では植えないものが多いですね、その代表格「ヘチマ」



長く家では見かけませんが、ツルから水を取ったりの実験はした記憶があります。

必ず稲は植えたりするんですが、バケツとかプランターで育てている所が多い中
結構立派な田んぼがありました。



そして四畳半程の大きさがある池の周りにはカエルが無数に跳び回り
その中で悠然と構えて動かない奴が一匹、多分ダルマガエルだと思いますが可愛い!



田舎の学校ならではの長閑な光景、ですが小学校らしいホウセンカとかは
近所ではあまり見れないですし、自分が小さい時の何とも言えない感覚が
甦る様で、独特のクオリアに触れて言い刺激を得てきました。

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