「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

泉佐野の海で気持ちよく過ごす

2009年07月26日 | Weblog
朝、模擬試験に向う長男を駅まで送ったその足で、小学2年のチビさんと一緒に、
泉佐野の食品コンビナート通称ドラムの所に行きましたが、魚があまり回って来ず

マナーの悪い釣り人が、タコジグを片手に人が釣っている所を平気でウロウロし
挨拶でもすれば良いのにと思いながら、ゴミもその辺に捨てるような人がいる場所
では長居するのもイヤだなと思ってたら、もの凄い通り雨が来たので、車に避難し
この機会に場所を移動しようと思い、付近を巡回していたら良い感じで人気もない
泉佐野漁港の波止場に行き、下手して坊主でも向いの青空市場で魚買って帰れば
良いかなと謙虚な気持ちが良かったのか、移動して竿を入れた直後から釣れ出して
子供も大喜びで頑張ってました。

釣りする人ももう少し、自分の出したゴミ位は始末するようにしないと、道具だけ
立派な人が多いですが、人としてどうなのと思うことが目に着いたのが残念です。

暑い最中ですが、海に来て景色も、風も気持ちよく、たまには釣りも良いもんです
家に帰ってからは小さなアジを捌くのに苦労しましたが楽しい一日でした。

今度は磯で、カニ取りに和歌山の海に行く予定です。



佐野元春のソングライターズ 」から、Vol.2 プロの視点・姿勢

2009年07月26日 | Weblog
前回に続いての「さだまさし」さんが歌詞についての、想いを込めて会場で学生と
ワークショップの中、言葉を拾う自然な姿、普通の言葉を操っているだけと本人は
言っているがその姿勢が全く違う、プロだなと感じた。

プロとアマの違いは深さであり、バックボーンだと言う事に改めて気付かせて貰い
知識や知恵の重要性も痛感し、如何に学び続けると言う事も本当に伝わってきた。

今回の放送で一番印象に残ったのは、学生からの質問で何が大事かと聞かれた際に
即答で答えていたその言葉、それは「体温」です。 

この言葉に込められた、人の中の大事な物から発する温度である自分の熱意や想い
それを伝える相手の様々な物から発せられる温度という目には見えないけど確かに
存在する僅かな違いを感じ、気付くことが出来るからこそ言えるこの「温度」

それは決して目の前の人だけではなく、時空も越えて今、生きている人だけでなく
例え今は現世にいなくても、過去の体温であろうと、将来のこれから産まれてくる
人の体温までも意識させる奥の深さを感じました。

今まで聞いてきた大好きな「さだまさし」さんの歌が何でこんなに惹かれるのか?

今日、僅かながらにこれがそうなのかもと思えたのが良かったです。
そして、しっかりと基礎が出来ている上に更に貪欲に学ぼうという姿勢こそが
プロなんだと、改めて姿勢の大事さとそれを維持するモチベーションの凄さに
気付かされる、良いプログラムだったと思います。

是非、未公開の珠玉のトークをスペシャル番組でやって欲しいです・・・・

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