織り機は朝日がよく当たる部屋に置いてあります。
朝の光の中で頑張りましょう。
経糸を上下に開いて山型に糸を入れます。
踏み木を踏み替えると、緯糸の向こうで経糸が交差します。
波型の板杼で押さえます。
これを繰り返します。
一時間くらいする予定でしたが、気が付くと11時になっていたので慌てて止めて、掃除と昼ご飯の支度。午後からは疲れて眠ってしまう。
だいぶできました。夕方写す。
3月末完成予定でしたが、あと数時間の作業。
無計画に糸を入れたので、外してみるまで柄は不明。
楽しみでもあり、不安でもあり。
次は布巾でも織ろうかなあ。
台拭きではなく、グラスなどのホコリ除けに掛けるような布巾。
と気まぐれに書いて、その言葉に縛られる老女や愚かなり。
波型の板杼、そんなものがあるなんて初めて知りました。
面白いですね。
出来上がりが楽しみです。
いつもコメントありがとうございます。
残り糸がいろいろあったので、織り込んでみました。
もう少ししたらできそうです。
無計画に始めたので、きれいだといいんですが。
無我と言うより、自分への言い訳。
ああ、よく働いたっていう。全然儲けにはなりませんが。
あれこれ折り柄が出ると楽しいけど、自己満足の世界でしょうか。
次はどんな色かなと、ワクワクします
夏帯にしたら涼しそうで目を引きますね。あまり無理をせず、毎日少しづつ
残り少ない人生。これからは楽しいこと、美しい物だけを見て過ごそうと決めています
コメントありがとうございます。
これは糸の調子に気を付けるだけで簡単な織り方ですが、予想しない色合いが出るのが面白いようです。
帯だと芯を入れたりと私には難しいので、またまた展示用のタペストリーになりそうです。
おっしゃる通り、ストレスためずにゆっくり過ごしたいものです。