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思い出すことなど

2021-09-14 | 日記

雨です。きょうはゴミ出しもないし、起きたら夫が一人で朝ごはん食べていた。

コーヒー淹れて、飲んでから仕事へ。仕事場は徒歩で10歩くらい。いちおう地番は違う。通勤は裏口から裏口へ。

午後から5か月ぶりに美容院へ行く予定。その間一度も切ってないのでずいぶん伸びたけど、しっかり結べたので通夜葬儀、自分でアレンジして臨んだ。しかもわざわざ髪型も変えて。

喪服も洋服と和服では髪型も変えたかった。その話を夫にすると、あんたの髪型、誰も気に留めていない。そりゃそうだ。着物か服かも気が付いてないって、そうかもしれませんね。何事にも無頓着な長男ならそうかもしれない。

最近では初七日が7時からと案内したら、朝の7時と思い込んでいたらしく、嫁ちゃんに突っ込まれた模様。四十九日の10時は夜じゃないからね、午前だからと言ってねと嫁ちゃんに頼む。


ママ友の家を訪ねた写真、昔のレンタル日記の中に探したけど、日記自体が容量オーバーになったのか、殆ど飛んでいた。残念。

探しているうちに、前のブログからもいろいろな写真が出てきたので一部を。

島根県浜田の道の駅から。お盆で海水浴している。2006年か2007年。先日も同じ場所を見た。

10年以上前、母に貰った鰆の押しずし。香川県の初夏の郷土料理。

その母。

10年くらい前。我が家で。

裂き織りするので古い着物をほどいてもらっています。もみうらのついた古い着物です。骨董市で調達。

着物もほどき方がある。縫う順番を逆に解くと簡単、とか言ってます。

長男の結納の時、昔の長じゅばんでは身幅が足りない筈と、縫い直してもらったことも。親が何でもできると娘はだいだいできませんね。縫物、習っておけばよかった。

簡単な丈直しなど自分でできるのに。

2009年だったかな。三男に連れられて愛知県の長久手にあるトヨタ博物館へ。

トヨタ式脱穀機。イネやムギの実を穂から落とす機械。手で束の穂をドームの中に入れると高速で回転しているローラーの突起と穂先が触れ、実だけが左下のタンク状のものに落ちる・・・のかな。

昔の農村ではよく見ていた機械。これは各農家に一台標準装備。この後、実の殻を取り除く籾摺り機は、高価だったのか、場所を取るのか、近所の数軒の農家の共同所有だった。

ばあちゃん、昔語りが止まりませんね。

これは割とシンプルな機械だったので、各地に中小メーカーもあったことでしょうが、トヨタも作っていた。まだまだ日本が農業中心の国だったころ。


香典で思い出した。

数年前、妹の義父が亡くなったので香典出してほしいと兄から電話が。

妹の嫁ぎ先の義父、全く知らない人で付き合いもない家、夫がお断りしていた。直接の知り合いではないのでと。

もし出したとしても喪主も戸惑ったのでは。一度出すと今後お付き合いが続くという意思表示、わざわざ付き合いの範囲、広げなくてもいいと思う。

今回のことも、あちこちへ連絡して香典出してほしいって言ったのかもしれない。でも他はどこからも来ないので、大丈夫のようです。

送る前に他の人に聞いて、足並みそろえるのも香典辞退と聞いたら必要かも。

コメント (2)
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