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「感情的にならない本」和田秀樹

2021-09-18 | 読書

どこで買ったのかな。夏の初め、イオンのブックオフで100円で買ったかもしれない。

ずいぶん前に読んで、そのままになっていたけれど、記録として書いておきます。

感情的になると人からは幼稚に見えるし、人間関係も損なわれ、自分も気分が落ち込んでいいことはない、という話の流れです。

主に会社勤めの中でのいろいろな理不尽にどう対処し、流していくかということなので、私には会わないのですが、少しずつ読みました。

自分の価値観が絶対と思わず、そういうこともあると軽く流して心を楽にする。のがいいそうです。あいまいさを許すということだそうで。

ふむふむ、人が自分と違っているのを面白がるか、許せないと思うのか。その違いですね。

先日、久しぶりにラインで話したママ友は誰とでもすぐに仲良くなれる人。でも人の詮索はせず、自分の過去は語らない。現在、見えるものだけで人とつながる。人を否定しない。私にはそう見えました。


この半月ばかり、嫌なこと思い出して落ち込んでいましたが、時間が経てばやがて何でもなくなるでしょう。というか、その程度のことであれこれ考えてしまう私って、きっと他に心配事がないからでしょうか。

世の中にはいろいろな人がいる。義理の付き合いは最小限にして、気持ちいい付き合いをしてこれからは過ごしたいと思う。

それにしてもコロナです。コロナだから会うのや連絡とるのを遠慮している人もいますが、私の知らないところでみんなで楽しく遊んでいるんじゃないかという被害妄想。

しかしながら、私は一人でも全然平気で、一人でどこへでも行ってしまう人なので、どこかにツルミたくないオーラが出ているのかもしれません。人と遊ぶのは子供のころから苦手だった。それが人を遠ざけるのかも。


人には期待せず、自分で自分を楽しくする。これからはいっそうそうですね。と、朝からばあちゃんの長話、失礼しました。

コメント (4)
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