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ヨーグルトケーキを作った

2015-10-10 | 日記

午前中、友達が遊びに来たので、買ったお菓子に加えてヨーグルトケーキを作って食べてもらいました。

材料

マーガリン50g 砂糖50g 卵1個 ホットケーキミックス100g ブルーベリージャム50g

作り方

マーガリンと砂糖をよく混ぜる

卵を少しずつ入れてよく混ぜる

ヨーグルトを入れて混ぜる。ヨーグルトは無糖、加糖どちらでもいいそうです。

ホットケーキミックスを入れて混ぜる。

ブルーベリージャムはさっくりと混ぜ、マーブル模様にする。

紙コップ6個に分けて入れ、電子レンジ500Wで5分加熱。

そのまま食べてもいいし、紙コップは内側にはがれやすい加工がしてあるので、取り出し容易。

友達に受けて作り方教えてという話になったけど、お喋り夢中で忘れた。今度会えば、そして憶えていれば教えてあげよう。

本日貰ったもの。フランス土産各種。左上からロウソク、ビスケット、そしてプロバンスの砂糖菓子、カ・・・リオン???名前忘れた。フランス南部ではよく売っているお菓子です。

彼女は60歳になった記念に二週間ヨーロッパを一人で旅行したそうで。オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、イギリス、フランス。割と几帳面な人だけど、肝が据わっているというか。ネットでチケット、宿など手配したのでだいぶ時間がかかったとか。でもそれも旅の楽しみ。荷物は機内持ち込みのスーツケース一つにショルダーバッグだけだそうで、いろいろ参考になりました。

でも一人で行くのはいろんな意味で余裕がないと無理かも。最近とみに体力が落ちている私、せめて五年若ければ。。。。

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楽しい機織り・・・綾返しの方法

2015-10-10 | 機織り

昨夜から次の作品に取り掛かりました。昨夜は夜中近くまで整経。きょう午後から粽を作りました。

卓上機の裏側に整経用のstickを立て、椅子の脚に糸の端を括りつける。糸に力を掛けて巻き取りつつ、自分から向こうへ進みます。

糸を粽に巻いて、残り少なくなったら粗筬を外すために綾を粽側に移動します。これを綾返しと言います。

粗筬は整経した糸を織り幅に広げるための道具なので、本筬のように細かくなくてもOK。これは卓上機の筬で30/10cm、筬目一つに8本の糸を入れました。

まず筬に近い綾棒の横に物差しを差し込みます

綾棒の周りを物差しで一周して、糸が外れてないか、間違った場所に入れていない確認します。

物差しを立ててぐっと筬に近付けると筬の手前(この写真だと筬の左側)に空間ができるので、綾棒を一本抜いて、その空間に入れます。左から、綾棒、粗筬、物差し、綾棒となっています。

2本目、右側の綾棒を粗筬に近付けると、綾が筬をくぐり潜り抜けて粽側に移動します。

そこへ物差しを入れて広げ、もう1本の綾棒を入れます

これで綾が粽の側に写りました。粗筬抜いても大丈夫です。

糸の端をクルクル巻いて結んでおきます。このまま織り機に持って行き、セット。次も頑張ります。とは言え、次がいつになるか未定。

興味ない方には退屈な記事ですが、私が織りを始めた頃、綾返しが上手くできずに苦労したので、もし参考にしていただいたら嬉しいです

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