大好きなタルトのお店「キャトルエピス」で見つけた写真展のパンフレットと割引券。何気なくもらって帰って、よく見ると・・・。
一度は観てみたいと思っていた「アレクセイと泉」という映画の作者「本橋成一氏」の写真展のものでした。
パンフレットでは、「アレクセイと泉」だけでなく「ナージャの村」も上映、トークイベントもあるというので、4月3日(日)を申し込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/69/2a0b9e585a4a2c80f6a3e60b302327ba.jpg)
クレマチスの丘ホール(美術館に連接した素敵なホールです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/56/1f4a81f3824a36e22fe7e92fa9f345fe.jpg)
ノスタルジックな入口の「駿河小山講堂」
この日(4月3日)のタイムスケジュールは、
「ナージャの村」 10:30~(12:30頃終了)
◎ トークイベント 14:15~15:00 トークゲスト:平松洋子氏
「アレクセイと泉」 15:15~(17:00頃終了)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/37/f11e6d000ec5abb31f985ac77aee8087.jpg)
トークイベントは、桜のお花をバックに・・・。
このホールは、サイドもステージのバックも木々に囲まれるように、森の中に建てられていて、とても素敵な雰囲気でした。
4月26日で、チェルノブイリ原発事故から30年、世界で唯一の被爆国の私たちの国は、大きな過ちを犯してしまった。どうしたら良いのか?答えも行く先も見つかっていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/21/0f50f047559e68f6be513cd45bae3407.jpg)
もちろん写真展もじっくり観ました。
「日常」を切り取ったモノクロの世界。くっきりと浮かび上がる「生」。どんなときにも存在する一本のしっかりした柱のようなもの。作者の持つこの太い柱がとても羨ましく思えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/13/d454091bd676785d978f7b376978b5c1.jpg)
帰り道、私が「桜道」と密かに呼ぶ「国一バイパス」を通って帰ってきました。
「ナージャの村」「アレクセイと泉」「アラヤシキの住人たち」、トークイベントなどは、この写真展開催中にまだあるようなので、興味のある方は、IZU PHOTO MUSEUMのホームページを見てね。
施設紹介 IZU PHOTO MUSEUM 長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平) 347-1
☎ 055-989-8780
本橋成一 在り処(ありか) 2016年2月7日(日)ー7月5日(火)
休館日:水曜日(5/4は開館)
一度は観てみたいと思っていた「アレクセイと泉」という映画の作者「本橋成一氏」の写真展のものでした。
パンフレットでは、「アレクセイと泉」だけでなく「ナージャの村」も上映、トークイベントもあるというので、4月3日(日)を申し込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/69/2a0b9e585a4a2c80f6a3e60b302327ba.jpg)
クレマチスの丘ホール(美術館に連接した素敵なホールです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/56/1f4a81f3824a36e22fe7e92fa9f345fe.jpg)
ノスタルジックな入口の「駿河小山講堂」
この日(4月3日)のタイムスケジュールは、
「ナージャの村」 10:30~(12:30頃終了)
◎ トークイベント 14:15~15:00 トークゲスト:平松洋子氏
「アレクセイと泉」 15:15~(17:00頃終了)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/37/f11e6d000ec5abb31f985ac77aee8087.jpg)
トークイベントは、桜のお花をバックに・・・。
このホールは、サイドもステージのバックも木々に囲まれるように、森の中に建てられていて、とても素敵な雰囲気でした。
4月26日で、チェルノブイリ原発事故から30年、世界で唯一の被爆国の私たちの国は、大きな過ちを犯してしまった。どうしたら良いのか?答えも行く先も見つかっていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/21/0f50f047559e68f6be513cd45bae3407.jpg)
もちろん写真展もじっくり観ました。
「日常」を切り取ったモノクロの世界。くっきりと浮かび上がる「生」。どんなときにも存在する一本のしっかりした柱のようなもの。作者の持つこの太い柱がとても羨ましく思えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/13/d454091bd676785d978f7b376978b5c1.jpg)
帰り道、私が「桜道」と密かに呼ぶ「国一バイパス」を通って帰ってきました。
「ナージャの村」「アレクセイと泉」「アラヤシキの住人たち」、トークイベントなどは、この写真展開催中にまだあるようなので、興味のある方は、IZU PHOTO MUSEUMのホームページを見てね。
施設紹介 IZU PHOTO MUSEUM 長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平) 347-1
☎ 055-989-8780
本橋成一 在り処(ありか) 2016年2月7日(日)ー7月5日(火)
休館日:水曜日(5/4は開館)
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