腹ごしらえも済んで、いよいよ「向井潤吉アトリエ館」に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2b/67d97bcc93dd483d3478306e2b77e597.jpg)
『 向井潤吉アトリエ館
世田谷美術館分館・向井潤吉アトリエ館は、世田谷区名誉区民であった生前の向井潤吉先生(1901-1995)とそのご家族が、長年にわたって愛用されてた自宅を兼ねたアトリエを生活されていた当時の様子をそのままに、自費を投じられて美術館として改装され、さらにその敷地および所蔵の油彩作品、素描作品などとともに世田谷区に寄贈され1993(平成5)年7月に開館いたしました。
クヌギ、コナラ・ケヤキなど、武蔵野の面影を今に残す樹木に囲まれた世田谷区弦巻の閑静な住宅街に位置し、向井潤吉先生が生涯をかけて、失われてゆく日本の「民家」を追い求め続けた制作の息づかいを伝える瀟洒な美術館です。』(頂いたパンフレットより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4c/684aa92b01355ce4be72f0a44b79d2b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/48/91c0ca51c97c74cacd7c7c2d33a6bdbc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/7d/fb3c636cb9b31ad41701921f042d7a34.jpg)
お庭も玄関先もとても素敵です
この日は、「向井潤吉と文学 -連載小説の挿絵と装幀を中心に」という展示でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/71/817f6f2689bd06581a638fd0f6437ca8.jpg)
使われているのは、白黒の濃淡のはず・・・? じっと見つめると、暖かい橙色の灯りの色が見えるようです。
驚くことに、向井潤吉氏が書かれた文章は、その絵同様、暖かく包み込むような言葉で綴られ、穏やかさの中に逞しく強いものも感じられました。(絵だけでなく文章も・・・。羨ましい。)展示は、年3回変更されているようなので、また訪れてみたいと思っています。
施設紹介 向井潤吉アトリエ館 東京都世田谷区弦巻 2-5-1
☎ 03-5450-9581
世田谷美術館の方に伺ったときには、駐車場が存在するようでしたが、私たちは、見つけられず、近くのコインパーキングを利用しました。
お終い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2b/67d97bcc93dd483d3478306e2b77e597.jpg)
『 向井潤吉アトリエ館
世田谷美術館分館・向井潤吉アトリエ館は、世田谷区名誉区民であった生前の向井潤吉先生(1901-1995)とそのご家族が、長年にわたって愛用されてた自宅を兼ねたアトリエを生活されていた当時の様子をそのままに、自費を投じられて美術館として改装され、さらにその敷地および所蔵の油彩作品、素描作品などとともに世田谷区に寄贈され1993(平成5)年7月に開館いたしました。
クヌギ、コナラ・ケヤキなど、武蔵野の面影を今に残す樹木に囲まれた世田谷区弦巻の閑静な住宅街に位置し、向井潤吉先生が生涯をかけて、失われてゆく日本の「民家」を追い求め続けた制作の息づかいを伝える瀟洒な美術館です。』(頂いたパンフレットより)
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お庭も玄関先もとても素敵です
この日は、「向井潤吉と文学 -連載小説の挿絵と装幀を中心に」という展示でした。
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使われているのは、白黒の濃淡のはず・・・? じっと見つめると、暖かい橙色の灯りの色が見えるようです。
驚くことに、向井潤吉氏が書かれた文章は、その絵同様、暖かく包み込むような言葉で綴られ、穏やかさの中に逞しく強いものも感じられました。(絵だけでなく文章も・・・。羨ましい。)展示は、年3回変更されているようなので、また訪れてみたいと思っています。
施設紹介 向井潤吉アトリエ館 東京都世田谷区弦巻 2-5-1
☎ 03-5450-9581
世田谷美術館の方に伺ったときには、駐車場が存在するようでしたが、私たちは、見つけられず、近くのコインパーキングを利用しました。
お終い。
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