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おしゃべり楽し!九州の旅 その11 ( 門司港レトロ )

2011-12-29 08:34:23 | 不思議紀行
 さて、kaoと私の九州の旅ももうすぐ終わりです。最後の訪問地は、レトロな港町”門司港”です。


     
     対岸の下関の町  意外と近くに見えてびっくり!


     
     懐かしい紙芝居屋さん。友人が芝川にいらっしゃるとか・・・。水あめなめながら”黄金バット”を見ました。    

     
     黒川紀章氏が設計した高層マンション「レトロハイマート」 31階には、展望台があります。
     手前は国際友好記念図書館


     
     31階から関門橋を望む


     
     明治42年(1909)の門司税関発足を契機に、明治45年に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の旧門司税関。


     
     おもちゃ箱のような風景


     
     門司は、バナナの叩き売りの発祥の地だそうです。


     
     アインシュタイン夫妻が宿泊したという旧門司三井倶楽部。


     
     門司港駅 大正3年2月開業の左右対称のネオ・ルネッサンス様式の木造建築。

          

          

          


          

 門司港駅は現在も使われていて、右から書かれた文字や木の感じ、色合いなど、懐かしさ満載、母に手を引かれて旅に出る幼子のような不思議な気持ちになりました。


     
     鮮やかなオレンジ色の建物


     
     八角形の塔屋と鮮やかなオレンジ色の外壁が美しい大正6年(1917)に建てられた大坂商船門司支店。


     
     1日に6回開閉するというはね橋、ブルーウイング門司


 門司港は、関門海峡を望む雄大な景色、古い建物と近代的な建物が調和する不思議な空間が広がっていました。


     
     息子へのお土産  だんご汁、バナナかすてら、ぼんたん飴、明太子海苔

 あ~、食べ物ばかり・・・。
これで、楽しかったkaoとの初めての2泊3日の九州の旅のお話は、お終いです。お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
ずっとお世話してくださった添乗員さん、安全運転で3日間お付き合いくださった柳城観光の運転手さん、多彩なお話で私たちを魅了したバスガイドさん、おかげさまで、本当に楽しい旅でした。ありがとうございました。
そして、3日間のお留守番と送り迎えをしてくれただんなさん、ありがとう~。
kao、楽しかったね!ありがとう!また出掛けましょう。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kawaman)
2011-12-29 18:50:59
 チョコママさん、コメントありがとうございます
旅行って、ほんと楽しいよね~。

次は○○旅行 楽しみにしています
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Unknown (チョコママ)
2011-12-29 13:36:40
旅行楽しかったね~。
2泊3日はやっぱりいいね~。
また出かけるのを楽しみにしてま~す。
返信する

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