好きな本（山流し、さればこそ）

　先週、買えなかった諸田玲子氏の”山流し、さればこそ”をやっと手にいれました。なぜ”やっと”なのかというと、先週、行った本屋さんで、売り切れてしまっていて、今日、戸田書店に行っても無くて、今泉のバーミヤンのお隣の本屋さんで一冊見つけることができたからです。



　　　　　
　　　　　逆境の中でこそ見えるものがある　
　　　　　出世とは、家族とは、人生とは・・・。気鋭が放つ時代長編（帯の紹介より）


　ハードカバーは、墨絵のようなシンプルなものだったように記憶していますが、今回の文庫は、ユニークで、カラフルに出来上がっています。
実は、以前図書館で借りて読んだことがあるのですが、手元に置きたくて、購入してしまいました。読み始めたら、ずいぶん忘れていて、驚いています。もう一度楽しめるので、お得かも？


　だんなさんが忙しいのと、お休みの日のお天気がよくないこと、息子の受験で気忙しいことなどから、家にいることが多くて、このブログも身近なことばかりになっています。



　　　　　
　　　　　さくらよ、はやく、咲いておくれ！
　　　　　（昨年、３月終わりに友人kaoと訪れた鎌倉東慶寺で・・・。）