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修善寺に遊ぶ・・・ その4 ( 修善寺温泉街散策 1 )

2014-01-31 09:20:15 | 不思議紀行
 ぶら~り、修善寺温泉街を散策です。


      
     独鈷のオブジェと川の中に造られた「とっこの湯」     優しいお顔の石仏


『独鈷の湯

 大同2年(807年)に弘法大師がこの地を訪れた時、桂川で病み疲れた父の体を洗う少年を見つけ、その孝心に心を打たれ、「川の水では冷たかろう」と、手にした独鈷杵(仏具)で川中の岩を打ち霊泉を湧出させたと言う。そして、大師が父子に温泉療法を教えたところ、不思議なことに父の十数年の固疾はたちまち平癒したと伝えられ、この後この地方には温泉療法が広まったという。
いわゆる修善寺温泉発祥の温泉で、伊豆最古のものと言われている(2007年で開湯1200年)。
なお、現在は観光施設として管理されており、多くの方に見ていただくため、入浴はお断りしている。』(案内看板より) 


     
     桂橋(結ばれ橋)

『 修善寺には、縁結びの橋の言い伝えがあります。
桂川にかかる橋に願いをかけながら渡ると恋が成就すると言われています。』 ですって!素敵ね!    


     
     真ん中のまあるいベンチに座って見上げると竹の間に青空が見える「竹林の小径」


     
     楓橋(寄り添い橋)


     
     打ち水されたお宿の前 憧れの「あさば旅館」(お宿の中に能舞台があります)

      
     門の上の屋根には、飛び狛が・・・。


     
     静かな温泉街


     
     桂川ほとりのお地蔵様


     
     素敵な梅の写真の飾られていた「ギャラリーしゅぜんじ回廊」

 まだ咲いていなかったけれど、この近くには、有名な河津桜より早く咲くという「寒桜」があるそうです。


     
     昔懐かしい「射的」と「スマートボール」のお店


     
     「お湯かけ稚児大師」のいる「とっこの湯公園」

 小さな稚児大師の像に、温かいお湯をかけ、手を合わせました。


                                                  もう少しつづく



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