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情熱の?スペイン旅行 その27 ( セビーリャ サンタ・クルス街 )

2015-12-01 22:38:57 | 建物紀行
 スペイン広場を後にして、バスで免税店に向かいました。ここで、スペイン王室御用達の「カカオ・サンパカ」のチョコなどを買いました。入口近くのショーケースの中に可愛いくまちゃんのお包みを見つけ、み~ちゃんにどうかな?と思って店員さんに開けてもらいました。このお店には日本語を話せる店員さんが何人かいらっしゃったのですが、生憎、
「日本語は少し?」
とおっしゃる店員さんでした。指差したりニコニコしたりして、み~ちゃんへのお土産を買いました。(どうやら、スペインのブランドではなくてイタリアの物だったらしいのですが・・・)


     
     何両もつながったバスのような路面電車 (これに乗ってみたかったなあ~。)

 さて、ここからオレンジの並木道を通って「カテドラル」に向かいます。


     
     アルカサル ライオン門 アルハンブラ宮殿を彷彿させる宮殿だというが、残念ながらここの見学は無しでした。

     
     高い城壁に囲まれた宮殿です。


     
     カテドラルを見ながら・・・。

     
     1572年に証券取引所として造られた「インディアス古文書館」

 この建物は、エル・エスコリアル宮殿の建築家フアン・デ・エレーラにより造られたルネッサンス様式の建物です。

     
     美しい「ヒラルダの塔」を後ろに見ながら・・・。

     
     オレンジの木の植えられた「バンデラス中庭」を通って・・・。

     
     「ヒラルダの塔」からだんだんと離れて・・・。

 「サンタ・クルス街」に入って行きます。

 『  サンタ・クルス街

 アルカサルの北側に広がる、かつてのユダヤ人居住区。1492年にユダヤ人が追放されてからは、貴族などの裕福な人々が住みついた。(後略)』(地球の歩き方 スペインより)

     

     

     

     

     

     

 迷路のように入り組んだ細い道を時間が許す限り、遠い異国で道に迷うという(実際はその辺をウロウロしただけ・・・。)憧れを現実のものとしました。

     
     不用品の回収をしていました。

     
     添乗員さんお薦めのお店

 ここでの添乗員さんのお薦めはセビーリャ焼きの陶器だったのですが、我が家の食器棚は空きがないので諦めて、姪っ子たちと子供たちにカラフルで愛らしい小さな鍋敷き(飾ることもできる)を買いました。
 
                                                      つづく