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富士市のナンジャモンジャ その2 ( 三日市浅間神社付近 )

2011-05-11 06:40:06 | 富士の国 悠々紀行
 妙延寺に行く途中、源太坂を走っていたら、左の高台に白い花がたくさん咲いていました。富士ニュースに載っていた”ナンジャモンジャ”を探しに行く途中、このお花を近くで見ようとちょこっと探検!です。
 行き止まりの細い道を行ったりきたりしたのですが、結局近寄れず・・・、諦めることにしましたが、こんなところを見つけちゃいました。


     
     一面のマツバウンラン 遠くには富士山も見えて・・・。マツバウンランは、北米原産の外来種、可憐な紫の花です。


 さてさて、町名だけで、ナンジャモンジャを見つけることができるでしょうか?まずは、三日市のお浅間さんにお参りです。


     
     巨大な狛犬。


     
     ずっと前からここに居るご神木の樟。

 父方の祖母から、ここの池で泳いだことがあるという話を聞いたことがある。富士山の雪解けの湧き水でとても冷たくて綺麗だったそうだ。私が子供のころは、もう水が枯れてしまっていたが、ごつごつした溶岩の石がたくさんころがっていた。あまりに遠い記憶で、夢の中のことのようだ。
 お目当てのナンジャモンジャは、遠くからちょこっと見ることができました。(かなり怪しい感じでウロウロするも結局近くまで行き着けず・・・。)


     
     かなり大きな木でした。


     
     冬は葉っぱも落ちてしまってこんな感じ(1月終わりごろ、深大寺にて) 冬場は地味?


 ナンジャモンジャのお花は、名前のインパクトもあるのですが、お花そのものも愛らしく色も清らかな感じなので、大好きなお花の一つです。富士市内でも見ることができてラッキー!でした。
 だんなさん、お付き合いありがとう~!