芹田中神社までは、迷わずメモ書きを見て来ることが出来ましたが、さて、最後の芹田下神社に行くには・・・?メモには、18号線、中千田交差点を東、2本目の角を右と書いてありますが、そもそも”中千田”の交差点ってどこ?なんて読むのだろうか・・・?ついに最後の手段?信号待ちをしていらしたおじいさんにお聞きすることに・・・。ご親切に教えて頂いて、ようやくたどり着くことができました。ありがとうございました。
芹田下神社 大きな御神木は欅です
拝殿
本殿
境内社
小さいけれど、すごく立体的な狛犬
右の阿は角、左の吽は宝珠の正統派狛犬
こんなに可愛い狛犬に出会えるなんて、うっうれしい!
お社の前面の彫り物 跳ねる馬?
難しくて読めず・・・
これは、蚕と読むようです。オシラ様なので、馬の彫り物なのでしょうか?(詳細不明)
御神木と鳥居 鳥居をくぐるご近所の方
もう一本の御神木の下で一休み。真夏のような強い陽射しの下でも涼しい影を作ってくれていました。
”上・中・下”の3つの神社を見て歩くことができました。どの神社も子供の遊具やベンチなどがあり、ご近所の人達の憩いの場となっているようでした。
詳しいことは、分からないのですが、この3つの神社の鳥居の形は、何年か前に訪れた広島の厳島神社の大きな鳥居と同じような形をしています。どうも"両部鳥居”というらしいです。それから、私がこの中で"本殿"と書いていた拝殿の後ろ側の建物は、"鞘堂”(本殿が風雨に晒されるのを防ぐ建物)というみたいです。一口に神社といっても鳥居や拝殿、注連縄、狛犬と色々な形式があるようです。なるべく正確に書いていきたいとは思っていますが、違っていることも多いかと思いますので、どうか広いお気持ちで見て下さいね。(奥が深くて、心配になってしまった・・・・)
神社紹介 芹田下神社 日詰公民館(長野市稲葉 2001-1)の西側辺り
せっかくなので違う道を通って、息子の下宿に帰ろうとしたら、迷子(迷いおばさん)になってしまった・・・。たぶんこっち!と思って、歩いていたら、芹田中神社のところに戻ってきました。良かった~。帰れる!
強い陽射しの中を歩き回って、鼻の頭が日に焼けて赤くなってしまいました。はて?私は、何故?長野に来たのでしょうか?
その5につづく