日曜日、せっかくの良いお天気なので、(ぐずぐずしていたので、帰りには雨に降られることに・・・。)だんなさんとちょこっとドライブに出掛けました。
沼津から中伊豆に抜ける道 狩野川沿い 山が春色に染まっている
木々の緑も薄いピンクも灰色の空さえも美しい・・・。春ですね!
この季節、どこに行っても出会える桜・・・、なので、今回は、あえて静かな(たぶん?)伊東市にある”八幡宮 来宮神社”に行くことにしました。
鳥居脇のしだれ桜がきれいです。左側奥には、大きな木があります。
この神社は、名前の通り、八幡宮と来宮神社を併祀した神社だそうです。
銅製(たぶん?)の鳥居と朱の神門 冠木門 注連縄の立派さに驚く!
太い杉の木の囲まれた社務所
清浄な空気に包まれた細かい石段 幅広の参道
清らかな水音が聞こえる静かな空間
厳ついお顔、逞しくがっちりした身体の狛犬がお出迎え
なあんと4対(この言い方で良いのでしょうか?)の狛犬 拝殿と御神木
薄暗くて判りにくいのですが、この写真の手前の段を上がったところに1対、1つ目の灯篭の前にもう1対口の中が赤くて新しい狛犬がいます。2つ目の灯篭の前に、小さな狛犬が1対、御神木の手前に1対、4対8匹もの狛犬がいるのです。!!!これは?すご~い!
ギョロ目、口の赤が目立つ 昭和56年12月建立の狛犬
他と比べて、小ぶりですが、やんちゃ坊主のような顔が可愛い狛犬
おとなしい感じの顔、整った身体 文久2年(1862年)建立の狛犬
籠に入ったお魚と牡丹のお花の珍しい拝殿の彫り物
裏側もきちんと合わせて彫ってあるのよ
精密な彫り物に感激!
”八幡宮”と”来宮神社”の並んだ文字が仲が良さそう・・・。
ずっと昔からここを見守ってきた御神木 空に向かってすくっと伸びていく様子が素晴しい。
静かな時と清らかな水が流れるこの神社は、心休まる空間でした。私が、ゆっくり見ていた間に、だんんさんは、寄付金の立て看板みたいなのを見ていたようです。同じところに出かけても、全然違ったものを見ていることがよくあって、面白いなあと思います。
残念ながら、本殿などは、周りを覆ってあってよく見ることができません。
神社紹介 八幡宮来宮神社 伊東市八幡野(やわたの) 1
沼津から中伊豆に抜ける道 狩野川沿い 山が春色に染まっている
木々の緑も薄いピンクも灰色の空さえも美しい・・・。春ですね!
この季節、どこに行っても出会える桜・・・、なので、今回は、あえて静かな(たぶん?)伊東市にある”八幡宮 来宮神社”に行くことにしました。
鳥居脇のしだれ桜がきれいです。左側奥には、大きな木があります。
この神社は、名前の通り、八幡宮と来宮神社を併祀した神社だそうです。
銅製(たぶん?)の鳥居と朱の神門 冠木門 注連縄の立派さに驚く!
太い杉の木の囲まれた社務所
清浄な空気に包まれた細かい石段 幅広の参道
清らかな水音が聞こえる静かな空間
厳ついお顔、逞しくがっちりした身体の狛犬がお出迎え
なあんと4対(この言い方で良いのでしょうか?)の狛犬 拝殿と御神木
薄暗くて判りにくいのですが、この写真の手前の段を上がったところに1対、1つ目の灯篭の前にもう1対口の中が赤くて新しい狛犬がいます。2つ目の灯篭の前に、小さな狛犬が1対、御神木の手前に1対、4対8匹もの狛犬がいるのです。!!!これは?すご~い!
ギョロ目、口の赤が目立つ 昭和56年12月建立の狛犬
他と比べて、小ぶりですが、やんちゃ坊主のような顔が可愛い狛犬
おとなしい感じの顔、整った身体 文久2年(1862年)建立の狛犬
籠に入ったお魚と牡丹のお花の珍しい拝殿の彫り物
裏側もきちんと合わせて彫ってあるのよ
精密な彫り物に感激!
”八幡宮”と”来宮神社”の並んだ文字が仲が良さそう・・・。
ずっと昔からここを見守ってきた御神木 空に向かってすくっと伸びていく様子が素晴しい。
静かな時と清らかな水が流れるこの神社は、心休まる空間でした。私が、ゆっくり見ていた間に、だんんさんは、寄付金の立て看板みたいなのを見ていたようです。同じところに出かけても、全然違ったものを見ていることがよくあって、面白いなあと思います。
残念ながら、本殿などは、周りを覆ってあってよく見ることができません。
神社紹介 八幡宮来宮神社 伊東市八幡野(やわたの) 1