片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

会計ソフトPCA社の創立者三島武一さんと渋谷でお昼

2010年04月24日 | 企業情報システムの50年
今は上場企業になっているPCA社。
1981年に渋谷の小さなオフィスで三島さんに会った日のことをありありと思い出しました。
シャーブのMZ80で会計ソフトが動いていました。
今は囲碁五段で近所の人に教える晴耕雨読の日々だそうです。
三島さんと別れてから写真を撮りました。
残念ながら三島さんは写ってません。
右がアーステミアの森岡さん、左がアヴァンティの伊藤さんです
ITの30年の歴史を行ったり来た入り、さらにドラッカーからIFRSまで、
話は尽きませんでした。

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3 コメント

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会計ソフト (小笠原)
2010-04-24 21:54:44
あの頃の会計ソフトと言えば。PCAとオービックとミルキーウェイでした。
そのうちの2社が現在も健在と言うことはたいしたものと思います。
当時のPCは現在の携帯電話より貧弱なスペックでした。それで実用になるソフトを開発できたのはたいしたものです。
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おもちゃだと思われてましたね (片貝孝夫)
2010-04-25 04:50:43
当時の情報システムに携わる人達は、まったく見向きもしない時代でした。
こんなものが仕事に使えるのか?と。
1980年代前半までは、パソコンは、企業の情報システムとの連携はなく、勝手に草の根的に普及していきましたね。
私は、計算式が記憶できる電卓だと説明していました。
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計算式が記憶できる電卓 (小笠原)
2010-04-25 16:27:17
そういえばポケットコンピューターというものがありましたね。金種計算とか日数計算、時間計算などに便利でした。
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