片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

DMメールはこう作ってほしい

2008年12月11日 | 私の正論
1.タイトルに趣旨、目的を明確に書くこと。
2.あて先名と発信人を2行で最初に書くこと。
3.挨拶は一行で済ませる。
4.伝えたいことを5行程度で書く。

ここまでなら、メールをスクロールせずに読める。
その後、詳細の内容を書いたり、
DMメールなら、配信停止希望の場合は、、、とか
言い訳は書けばいい。
つまらない季節の話など書かれても、迷惑。
そんなことはブログにでも書けばいい。

タイトルから内容が分からなかったり、
本文をスクロールしないと読めないようなメールは大変迷惑
というか、読まないので意味がない。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
DMに鍵らないですね (小笠原)
2008-12-12 00:00:51
これは、DMに限らず書類一般にいえることだと思います。
メールはスクロースせずに(10行くらいですか)必要なことがわかることが重要と思います。
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ご指摘の通りですね (唐澤豊)
2008-12-12 09:49:34
確かに、ご指摘の通りですね。

今のメーラーはどうかわかりませんが、昔は表示設定を5行とか指定できる機能があって、米国では、忙しい人は頭の5行だけを読んで、削除するか、更に全文を読むか、判断していました。

最近はこちらから見込み客にメールを書くことが多いのですが、この基本原則を忘れていました。

思い出させて頂いて、ありがとうございました。
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相変わらずですね (満田正)
2008-12-12 11:36:02
時々、メールを貰う。
長いのもあれば短いのもある。
捨てるのあれば、読み切る時もある。
メール交換は親書に近い。
ひとりひとり、個性がある。
その個性は大切にしたい。
フォーマルなメールなんてものはつまらない。
皆様、掲示板を意識されているようですね。
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思いがけずありがとうございます (片貝孝夫)
2008-12-13 10:24:37
普通のメールもそうですが、DMメールを効果的に読ませる方法も、もっと工夫されていいと思いますね。せっかくいい情報を伝えようとしているのに、読む気になる前に捨てれらているDMメールが多いような気がします。
満田さんの源流きらりの紹介は、心がこもっていて、素晴らしいですね。
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