12月4日に社会情報学会の情報交流会があった。総務省の地方情報化推進室長植松氏が講演された。地域情報プラットフォームの仕様検討の状況報告があり、Webサービスを指向したSOAが明確に打ち出されていた。これから標準仕様V1.0の策定に入った段階らしい。全国地域情報化推進協会(APPLIC)の技術専門委員会で検討されている。ここに地域情報プラットフォーム基本説明書V1.0という資料があるので、みなさん、ぜひダウンロードして、見て欲しい。50ページ以上の大作だ。
問題は、この構想をきちんと実現できるかだ。
問題は、この構想をきちんと実現できるかだ。
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