できるがやらない! 2013年09月04日 | 私の正論 今の時代、できることはたくさんある。 できるがやらないという「モラル」ファーストで企業の品格を保ちたいものだ。 « ☆エリィせんせいの今週のお絵... | トップ | JUASスクエア2013が始ま... »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (臼井) 2013-09-04 10:04:15 販売凍結しなくても良いではないか、と思います。個人情報を扱いについて、個々人が神経質になりすぎているのではないか。リスク管理ばかりが強調されている日本。企業側も、個人情報の扱いについてのメリットを前面にだすような見せ方ができないものでしょうか。米国に遅れをとりそう。 返信する 臼井さんのコメントに賛成 (田中) 2013-09-04 10:55:47 私も臼井さんのコメントに全面的に賛成です 返信する 私が思ったこと (片貝孝夫) 2013-09-05 10:20:47 新聞記事を見て直感的に悪寒を覚えたのです。私は携帯電話のSuicaをお財布携帯としています。切符を買うのも雑誌を買うのもコーヒーを飲むのもすべてSuica。もちろん通勤定期もSuika。自分の1日はSuikaに聞けばほぼ分かります。行動パターンも時系列に眺めれば見当がつきます。これがすべて見知らぬ第三者の手に渡り覗き見されている状況が瞬間的にイメージできたのです。 返信する アドテク (田中) 2013-09-05 10:40:28 インターネットのアドテク界隈なんかでは、もっとすごいことしてると思いますが。 返信する Unknown (臼井) 2013-09-05 14:01:09 たとえば、私個人の行動すべてを覗き見しても、なんの意味も生まれませんし、関心をもつ人もいないと思っています。JRに活用してもらいたいのは、私個人の行動パターンでなくて、日本のヒト全体の動きです。それを分析することによって、都市の交通網整備や過疎化の問題解決に役立つのであれば、大いに使ってもらいたいです。たとえばそんなこと。経済効果をうむような利用目的をうたってくれれば、良いのに。このような新聞も、個人情報のリスクばかりをあおるので、益々、日本が遅れます。日本のマスコミの意見は反対に読むのが良いと思ってます。 原発の時もそうでした。 返信する Unknown (片貝孝夫) 2013-09-05 15:03:38 アマゾンのように、個人の購買傾向を基づいてリコメンドを繰り返すのが個人情報を扱う場合の直接的効果でしょう。Suicaのデータがそういった目的で使われるだろうことは、Suicaの開発者からも聞いていたので、そういう時代だなと思ってはいます。でも、そのデータを第三者に売るというのはちょっとびっくりです。アマゾンも売っているのでしょうか?外部に売るのなら目的を定めて売ってほしいです。この記事のように市場調査に使うなら何の問題ないと思いますが、特定個人が何を買ったかひそかに知れば、人をだますビジネスの情報源にはなりますね。売るなら個人が特定できないようにしたほうが、やはりいいと思います。 返信する Unknown (臼井) 2013-09-05 18:18:45 ネットのない時代でも、人伝の情報が漏れた為に、変な営業かけられてだまされる人は騙されるわけで、だまされる方が悪いのではないでしょうか。 ところで、人だますビジネス、とはどんなビジネスでしょうか。振り込み詐欺以外で。 返信する Unknown (田中) 2013-09-05 22:46:02 今回販売されてるデータからは個人は特定できないようになってるんじゃないんでしたかね? 返信する Unknown (臼井) 2013-09-06 00:07:59 この議論にやたらあつくなってしまい、はずかしい限りですが、田中さんのおしゃるように、個人特定データはふくまれていないとおもいます。いま総務省含む関係官庁で個人情報の扱いをもっと緩やかにする方向で法律の改定が議論されていますね。片貝さんが、Suicaのデータから個人が特定されると思うと怖くてぞっとした、とおしゃられていますが、フェイスブックの方が危険ですよね。犬の散歩道も時間もご本人のお顔も公開されていますから、そちらのほうがリスク高いと思いますです。 返信する そうですね (片貝孝夫) 2013-09-06 06:00:57 Facebookは自分でやっていることですからリスクはわかってます。多分個人が認知しているかどうかが大事かもしれませんね。先日の目からウロコの研究会でお話いただいた新倉さんが、みのもんたの朝ズバで話していました。最近国勢調査と偽って電話で家族構成などを聞き出す集団があるようなのです。そのこと自体は犯罪ではありませんが、そのデータは売れます。それを買った人は巧妙に話を組み立てて振り込め詐欺の成功率を高めることができるでしょう。ところで、人を騙すビジネスですが、詐欺以外には、例えば人身ビジネスがあると思います。http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20121105/239046/?ST=pc 返信する もし個人が特定できないなら (片貝孝夫) 2013-09-06 07:14:07 もし個人が特定できないなら、この記事はなんなのでしょう?情報を売って何の問題があるのでしょう?何の目的で書かれた記事なのでしょう?記事の目的は個人情報保護なのか、記者が自分の記事を載せたいためなのか?もし個人を特定する情報が入ってないならこの記事は意味のない記事ですね。 返信する ドコモの方がすごい気がします (田中) 2013-09-09 12:17:26 http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/atmoney/20130906-OYT1T01013.htm?from=main8 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私は携帯電話のSuicaをお財布携帯としています。
切符を買うのも雑誌を買うのもコーヒーを飲むのもすべてSuica。もちろん通勤定期もSuika。
自分の1日はSuikaに聞けばほぼ分かります。行動パターンも時系列に眺めれば見当がつきます。これがすべて見知らぬ第三者の手に渡り覗き見されている状況が瞬間的にイメージできたのです。
JRに活用してもらいたいのは、私個人の行動パターンでなくて、日本のヒト全体の動きです。それを分析することによって、都市の交通網整備や過疎化の問題解決に役立つのであれば、大いに使ってもらいたいです。たとえばそんなこと。経済効果をうむような利用目的をうたってくれれば、良いのに。
このような新聞も、個人情報のリスクばかりをあおるので、益々、日本が遅れます。日本のマスコミの意見は反対に読むのが良いと思ってます。 原発の時もそうでした。
Suicaのデータがそういった目的で使われるだろうことは、Suicaの開発者からも聞いていたので、そういう時代だなと思ってはいます。
でも、そのデータを第三者に売るというのはちょっとびっくりです。アマゾンも売っているのでしょうか?
外部に売るのなら目的を定めて売ってほしいです。
この記事のように市場調査に使うなら何の問題ないと思いますが、特定個人が何を買ったかひそかに知れば、人をだますビジネスの情報源にはなりますね。
売るなら個人が特定できないようにしたほうが、やはりいいと思います。
片貝さんが、Suicaのデータから個人が特定されると思うと怖くてぞっとした、とおしゃられていますが、フェイスブックの方が危険ですよね。犬の散歩道も時間もご本人のお顔も公開されていますから、そちらのほうがリスク高いと思いますです。
先日の目からウロコの研究会でお話いただいた新倉さんが、みのもんたの朝ズバで話していました。最近国勢調査と偽って電話で家族構成などを聞き出す集団があるようなのです。そのこと自体は犯罪ではありませんが、そのデータは売れます。それを買った人は巧妙に話を組み立てて振り込め詐欺の成功率を高めることができるでしょう。
ところで、人を騙すビジネスですが、詐欺以外には、例えば人身ビジネスがあると思います。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20121105/239046/?ST=pc