システム設計はしなくても、プログラムは一行も書かなくてもいいけれど、システム化した場合の業務の流れ、画面操作、アウトプットについてはユーザは責任を持って決定しなければならない。
そして運用マニュアルはユーザが作らなければならない。
これさえユーザが責任を持ってやれば、あとは外部のシステム屋さんに任せてもいい。
この部分でユーザが手を抜くと絶対に失敗する。絶対に。
そして運用マニュアルはユーザが作らなければならない。
これさえユーザが責任を持ってやれば、あとは外部のシステム屋さんに任せてもいい。
この部分でユーザが手を抜くと絶対に失敗する。絶対に。
医事会計課員が、PowerPointを使ってそれぞれの担当業務の仕様書を書いています。スタッフへの指導もプロジェクト
委員がやっています。マニュアル・・・ありません。業務を知っている人なら画面を見れば分るように成っているからです。
そもそも、委員は仕様を決める時に現場スタッフと一緒になって決めるので、委員でない現場スタッフもどうすれば良い
のかを知っています。自分の意見、要望が通った実際に動くプロトタイプを見て、感激しながら更なる使い勝手向上を
目指し、ブラッシュアップしています。Hayabusa、もうすぐ飛翔します。
目に浮かぶようです。
このようにして作られたシステムは、日々の仕事に溶け込み、高品質の業務を実現してくれるでしょう。
早く完成して、嬉々として使っている姿が見たいです。
楽しみです。