片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

もしかしたら未来はあるかもしれないと思わせた一日だった

2009年04月17日 | こころ
日経BP創立40周年イベント、日本を救うイノベーションの力を傍聴していて思ったことは、人類の未来は、まだまだ続くかもしれないと思ったことだ。
これまで正直思っていたことは、2100年まで人類は生きられないのではないかという諦観だった。それが、そうでもないと思ってもいいのかな、くらいまで戻った。
IBMのバイスプレジデントが、スマートプラネットと言っていた。有限の地球に生きるしかない人類は、手をつなぎ、協調して賢く生きるしかない。
この苦しいときでも、やはり環境問題は最優先で考えねばならないことだと、企業トップの思いが伝わってきた。

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