アメリカに行って分かる日本の異常さ

USP研究所では、長年蓄積してきたUNIXのシェルコマンドで直接データを取り扱うという技術を中核にパッケージ化されたuspBOAをハーバード大学とMITの学者達に説明してきた。

両大学のコンピュータサイエンスの学者達は、偉い先生も含めて、子供のように素直に、目を輝かせて質問してきたという。
日本だったら、お前は誰だ？そんな会社知らん？実績は？と、本質でないことばかり聞かれるが、彼らは一気に本質に迫ってくる。
こうした彼らの態度に接して思ったことは、日本人の矮小さ、病的気質、子供っぽさだったという。もっとおおらかに、もっと本質的に、素直な興味を持って物事に接したら、素晴らしい社会が創れるのにと思ったという。
ハーバードもMITも共同してuspBOAを使ってみようというところまで話が進んだという。
さらにC言語を開発したブライアン・カーニハンにも引き合わせようという話になったという。

これからは日本の時代です。
どんどん世界にチャレンジしましょう。

この記事はusp研究所の了解を得て書いています。

花水木も咲き始めましたね。

18世紀の天才発明家デューク・サガモンドと好奇心旺盛な４人の子どもが繰り広げる、壮大なごっこ遊び！

カンドゥーが幕張のイオンの旗艦店の中にできます。


子供の頃忍者ごっこをしていて、印を結び呪文を唱えると、たちどころに姿が見えなくなる約束で遊んだ。お互いに「どこだどこだ！」と探し回るふりをしているうちに、本当に見えないのではないかと思い込む一瞬があって、何とも懐かしい想い出だ。そんな体験と、いつもやると叱られることが、ここでは思い切りできるような体験、そして子供があこがれている仕事の体験ができたらいい。

今朝の収穫

素敵な出会いを演出できて満足まんぞく！！

お二人ともITのプロなのだが現場経験が豊富。

たとえば、生産管理、製造、営業、総務、人事、経理などの各部門で実務を経験しながら、現場から情報システムを考えて来たお二人を引き合わせた。

まあ話の弾むこと弾むこと。
そして、そして、Biz/Browserへの理解が１２０％あるのだ。
BPMとBiz/Browserを組み合わせたらいいねえ！とか。
SOAのフロントにBiz/Browserはいいねえ！とか。
仕事を知って、道具の本質を知っているからこそ確信を持って飛び出す言葉。

至福の時だった。