片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

262の法則

2009年11月29日 | 不思議なこと
小笠原さんからの情報。

蟻は働き者と思っていたら、働いているふりだけして遊んでいるものいるらしい。
よく262の法則があると人間社会でも言われるが、蟻も同じらしい。
怠け者がいないと、健全な組織が維持できないらしい。
先日ほんとうに優秀な人ばかり入る会社の人と話したが、みんな優秀なので、優秀でない人をケアしたり、対策を取ったりする必要がないので、社会的には弱いという話で盛り上がった。
ばい菌と戦いながら生きているから人間は丈夫になる。無菌状態では強靭にはなれない。

問題がある社会こそ健全だということか?

霜の朝

2009年11月04日 | 不思議なこと
地球温暖化が叫ばれているのに、今朝畑に行ってみたら霜柱が立っていた。
この季節にしては異常に寒い。
多分これは人間の営みからくる温暖化とは次元の違う話だろう。
太陽の黒点がこの2,3年異常に少ない。
つまり太陽が不活発なのだ。
ミニ氷河期が来るかもしれないという専門家もいる。

それとCO2削減に取り組まねばならないということは別と捉えないといけない。

下谷万年町物語

2009年10月31日 | 不思議なこと
昔の同僚の川上真奈美さんから手紙が来た。
唐十郎の「下谷万年町物語」というお芝居をするから観にきてくれという。
なにやらおかま百人の物語とか。

場所は浅草観音様の裏手の花やしき裏に設営したテント小屋。
200人くらい入るといっぱいになる小屋だ。
小屋中が舞台になっていて、昭和23年の雰囲気をかもしだしている。
実に手の込んだ作りだ。

そこで繰り広げられるどたばた劇は、理屈では理解できないが、大勢の出演者の熱気は否応もなく伝わってくる。
川上さんは、大学でキャリアデザインを教えている教授だが、その他大勢の出演者としてどたばた走り回っていた。
その他大勢でも、必死に役を演じている。

終わって楽屋裏に行った。
川上さんは、私が来るのは明日だと思っていたと驚いていた。
知らなくて良かったとも。

しかしほとんどの人が仕事をしながら演劇に打ち込んでいる。
生きるということは、こういうことなんだなと思った。

胴回り2mを越す巨大かぼちゃ

2009年08月29日 | 不思議なこと
どうしてこんなに大きなカボチャができるのでしょう。
自然の力は偉大ですね。

ふと考えました。
成長ということばです。
カボチャはいくら成長しても秋には収穫しておしまいだからいいですが、
経済成長はどうでしょうか。
経済は成長が善とされていますが、有限の地球の中で無限に成長するとはどういうことでしょうか。
昨年の世界経済はマイナス1.3%と最近発表されてました。
この数値を知って、ちょっとほっとするのは私だけでしょうか。

10ヶ月前に書いた記事が突然読まれているのはなぜ?

2009年08月17日 | 不思議なこと
インターネット時代の企業情報システムは、その善し悪しによって、今や経営そのものを左右するところまで来た。
だから情報システムを外部に丸投げせず内製化せよと説いた2008年10月の記事へのアクセスが、昨日42件もあった。
何があったのだろう?
いずれにしても私の主張に興味を持ってくれたということで、うれしい。

断言しておく、企業経営で重要なのは「人とIT」だ。昔は、「経営は人・金・物そして情報だ」などと言われていたが、今は「人とIT」だと思う。
最新のIT技術をどう使うかの戦略を、他社に先駆けて先駆的にできない会社は、いずれ市場から退場させられる。


一般相対性理論の実験

2009年07月14日 | 不思議なこと
7月22日は鹿児島で皆既日食が見える。
太陽の周りは、太陽の質量のせいで空間が曲がっている。そのため、太陽の真後ろにある星の光が、曲がった空間を通って地球に届き、見えるはずだ。
アインシュタインの一般相対性理論を確かめることができる。

皆既日食は子供の頃見た記憶があるのだが、小学生だった気がする。
50年以上前か?

窓ガラスに塗布するだけで太陽の熱を通さない物質

2009年06月17日 | 不思議なこと
私が手をかざしている先にガラスがあり、その向うから何百ワットかの電球で照らしています。
コーティングしてあるほうは、ほとんど熱を感じないのです。
コーティングしてないほうは、普通に熱を感じます。


今年の夏は、冷房の節約のために、またヨシズでも買って、窓ガラスに直射日光が当たらないようにしようかと思っていた矢先に、エコガラスコートに出会いました。
ヨシズは、2年使って、棄てるときが大変なので、気が重いのですが、これならいいかも知れません。
ちょっと真剣に考えようかと思ってます。

写真は、今パシフィコ横浜で開かれている「安全健康快適フェア」で、実験しているところ。

高崎線普通車のグリーン車の階段でたちんぼ

2009年06月05日 | 不思議なこと
ホームでグリーン券をスイカにチャージして乗る。
朝からバクチだ。

凶!

チャージしないで乗るより250円安いので賭にでるのだが今日は失敗。
腹いせにブログに書くことにした。
最近は検札にくるアテンダントに男のガードマンが密着している。
トラブルがあるのだろう。
善良な市民に朝からバクチをやらせて、あげくの果て取り締まるシステム。
考えた人は頭だけは良さそうだか、アテンダントも乗客も、ちょっと困ってます。
ここまで書いたらガードマンが「隣の車両に空席ができました」

関西と関東

2009年05月23日 | 不思議なこと
久しぶりでタクシーに乗った。
基本料金が710円になっていることを知らなかった。
それほど乗っていなかったということか。
そういえば、タクシーを利用するという感覚は、自分の習慣から消え去っていることに気付いた。

東西のタクシードライバーの話。

大阪のタクシードライバーは、ここで停めてといって、最後にメーターが「カチャ」っと上がると、「お客さん、すみません、上がる前の料金でいいですわ」と言うのだそうだ。東京では、数メートル、スッと走らせて、メーターを上げて、何食わぬ顔をして請求するという。
これは、大阪人Mさんの話。顧客に対する基本姿勢が違うと言う。

花と人間

2009年04月05日 | 不思議なこと
猫は花を見てどう思うのでしょうか。
うちのブーやシーを観察していても、特に花に関心があるということはないようです。
人間は、お金を出して花を買ったり、野の花を愛でたりしますねぇ。
美術は、大の苦手だった私ですら、花にみとれます。
どんな芸術にも関心がない人でも、花には見とれるのではないでしょうか。
ほんとうに花は不思議です。

明日は川越で花見ですが、こういうときは花は見ませんね。

超音波検診で窒息死しそうになった怖い話

2009年03月19日 | 不思議なこと
「はい息を吸ってぇー!」

おなかに塗ったぬるぬるの感触が気持ち悪い。
こけしの頭のようなセンサーでごぞごそやっている。
まだやっている。

まだやっている。

まだ、、、。

うっ。苦しい。

顔が紅潮してくる。

気が遠くなりそうだ。

「はい、吐いてぇー!」

これを何回も繰り返して、死にそうになったという。

「お医者さん、自分でも一緒に息を吸えばいいのに!」。

今朝の会話。