幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 豚しゃぶ・かぼちゃの直煮・山芋の礒揚げ・甘い卵焼き

2018年04月06日 | レシピ付き献立 鍋物

 

 

昆布だしにお酒を入れたもので豚をしゃぶしゃぶしていただいただけなので、レシピは省略します。

薬味もなしでした。

後のお料理も、残り物を使用して作りました。

一人ご飯だと、よほど気を引き締めないと、だんだん横着になりそうです。

お料理好きな性格なので、それが一人暮らしの侘しさを支えてくれています。

ですから、料理ブログも励みにして、今後も頑張り続けたいものですが・・・・・・。

かぼちゃの煮物をこしらえたときは、必ずと言っていいほど、彩にいんげんをさっとゆでたものを添えるのですが、冷蔵庫になくて。

節約料理の日だったので取りやめです。

 

かぼちゃの含め煮

お醤油の分量を私は最近少し少なめにします。


<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・・800グラム
水・・・・・・・・・・・・・・カップ1
砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3~4
しょう油・・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① かぼちゃは3センチ幅のくし形に切り、皮をところどころむいて更に3センチ角位の大きさに切り、煮崩れないように切り口の角を削って面取りをします。

② かぼちゃがひと並びする大きさの平鍋に分量の水と砂糖、しょうゆ、塩を入れて混ぜ合わせ、①のかぼちゃの皮目を下にして並べ入れます。

③ ②の鍋を中火にかけ、煮立ったら蓋を少しずらしてかけ、20分程煮ます。

④ 煮汁が少なくなり、かぼちゃが柔らかくなったら、火を止めて器に盛り付けます。


山の芋の礒揚げ

<材料>

山の芋(皮をむいたもの)・・・・・・・・・・120g
海苔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2枚
わさび(おろしたもの)・・・・・・・・・・・小さじ1/2
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
調味料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酢・塩・みりん

<作り方>

① 山の芋は皮を厚めにむき、たっぷりの酢水で(水カップ1、酢小さじ1)の中に付けてアク抜きをします。

② ①の山の芋を乾いた布巾に包んで水分をとり、すり鉢の周りですりおろし、さらにすりこ木でよくすり、塩小さじ1/3 、みりん小さじ11/2で味をつけてよくすります。

③ 海苔を縦半分に切り、巻きすの上に横に置き、おろしわさびを端に塗り、割りばし2本で②の山の芋を、あめを絡めるように巻き付けて海苔の上に横にのばし、そのまま棒状に巻き、巻き終わりに山の芋を付けて止めます。

④ ③を出刃包丁の根元で叩くように力を入れ、一口大に切ります。

⑤ ④を、165℃の油で返しながら気長く、カラッと揚げ、揚げたてに割り塩を振りかけます。

  ☆ 割り塩は、塩3、コンスターチ(または片栗粉)1/2 化学調味料少々を合わせたもので、丁寧にするときは、ざっとふるって用います。

 

 

私の大好きな甘い卵焼きです。

甘さ加減とお酒の旨みで、なんとも絶妙な味になります。

甘い卵焼き
 
 <材料>(2人分)

(4人分の時は分量を倍にし、2回に分けてつくる)

 卵・・・・・・・・・・ 3コ
 
大根おろし・・・・・・ 適宜
 
砂糖・・・・・・・・・大さじ3
 
酒・・・・・・・・・・大さじ1
 
しょうゆ・・・・・・・小さじ1
・サラダ油
 
<作り方>
① ボウルに卵を割りほぐし、砂糖大さじ3、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜ合わせる。

② フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、1の1/3量を流し入れて軽くかき混ぜ、半熟状になったら折りたたむようにして巻く。
 
③ フライパンのあいた部分に残りの卵液の1/2量を流し入れ、同様に巻く。残りも同様にして巻き上げ、食べやすく切って器に盛る。大根おろしを添え、しょうゆをかけて卵焼きといっしょに食べる。
 

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