昨日の自分のブログの写真を見て、決勝点のシュートの感激を幾度もかみしめている私です。
これを載せたことは、誠に正解、と満足していますが、gooのホームページに載ってたものですから、勝手に借用して、違法にならないかしら、
と少々不安でした。
幾分常識の掛けたところもある私。ばかばかしい心配をしているのかもしれませんが。
著作権云々がうるさい世の中、他人の物を借用する時には、注意が必要ですね。
削除されなくて本当に良かったと、ホッとしています。
世の中、相変わらず、いたるところで不安な出来事が勃発しており、他人事ながら、心が痛みます。
まず身近では、新燃岳の噴火が、いまだに治まらないどころか、益々危険な状態となり、初めて避難勧告が出たことです。
周辺の住民の方は、どんなにか不安なお気持ちで日々をお暮らしのことでしょう。
最近の火山被害で今も胸に焼き付いて離れないのは、三宅島と雲仙の噴火でしょうか。
未だに故郷の三宅島に帰れない人たちがおられるように、その被害の大きさは、私達には到底計り知れない甚大な物でした。
しかし、自然の草木は、その惨状を乗り越えて日ごとに蘇り、その生命力の逞しさに、悲しみにくれる人々ははどんなにか心を癒され、
慰められたことでしょう。
雲仙の火山噴火で、多くの死者を出した火砕流による被害の爪痕を、私は数年後に目の当たりにする機会がありました。
四歳になる孫を連れて、四泊の九州旅行に夫と三人で出かけた時のことです。阿蘇にも、もちろん行きました。
火山地帯は、風光明媚で国立公園に指定されたところがほとんどですが、その山々は、怒りのマグマをため込んで、活動し続けている
ことを忘れてはいけませんね~
阿蘇の火山口の印象は、忘れようにも忘れられない不気味さでしたが、私が特に印象に残っているのは、その周りに設置された、洞窟のような
シェルターです。
突然の事態に備えた避難場所のようでした。
今は火山予知も進んでいますから、それを利用するようなことは、まずないでしょうけれど・・・。
この時の旅行で、孫が言った微笑ましい言葉があります。
阿蘇から、熊本に向かう時、別府の地獄谷を、また見たいと。
それでは逆戻り。
旅行のスケジュール上、到底かなわないこと。(笑)
その後、熊本城、雲仙、長崎、ハウステンボスなど見て回りましたが、恐らく孫が一番気に入ったのは、地獄谷かもしれません。
話がそれてしまいましたが、新燃岳の噴火が、これ以上酷くならないことを、ひたすら祈るばかりです。
さて、本日も月末の節約料理の写真をアップさせていただきます。
しかし皆さま、誤解(?)のなきようにお願い致します。
私が、いらぬ心配をしているに過ぎないかもしれませんが・・・(笑)
節約料理と言う表現を二度にわたって使用してきましたが、月が変わったからと言って、豪華料理になるわけではありません。(笑)
買い足すことなく、冷蔵庫に残った食材を出来るだけ上手に活用しご馳走を作る心がけを表した言葉に過ぎません。
この思いは、ブログのお陰もあり、いつも以上に良く実践できたと思います。
月が変わっても、この心がけを忘れたくありません。
但し、今日か明日には、以前にもお伝えしたことのある、ネットスーパーとキャプテンフーズで、大買い物の注文を出すつもりです。
そのために、半月くらいのおよその献立は立てました。
さて昨日の節約料理ですが、豚肉のソテーに添える緑のものが何もないため、散歩に出る夫に、それだけ買い物をお願いするつもりでした。
ところが私は、サーカー観戦のために異常な早起きをしたことが祟って、昼食時から、すでに居眠り。(笑)
その後、二時間近くも爆睡してしまい、起きた時は、夫はすでに外出。
仕方なく、ソテーは、スープに利用した残り物のかぶ二個の葉を使用しました。
かぶの葉のバターソテーなんて聞いた事がありませんが、玉ねぎも入れたところ、大変おいしかったです。スープにも刻んで入れました。
昨夜の献立も、すべて冷蔵庫の残り物でしたが、それなりのご馳走になりました。
私は、日本料理の時には、すべてそれで統一するよう心掛けるタイプですが、節約料理となると、日本、西洋、中華何でもありになります。(笑)
昨夜の夕食の献立
ポークソテーアップルソース
ポテトサラダ
かぶのスープ
切干大根の煮物
蓮根のきんぴら
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