美濃屋商店〈瓶詰の古本日誌〉

呑んだくれの下郎ながら本を読めるというだけでも、古本に感謝せざるを得ない。

さすがに夢かうつつか、とはならないだろうに

2021年08月16日 | 瓶詰の古本

 既に事態は起こって進行しているのに、そうした事態が起こらないようにするための予防策とか起こった場合の将来的対応策とかについて延々語られているということは、今起こっているこの事態は現実ではない(イリュージョン)ということだろうか。

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