Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

見下ろす大聖堂(クトナー・ホラ)

2010-10-02 20:42:17 | チェコ
今日はお休みだけど絶不調。風邪を引いてしまいました。
昨日から喉が痛かったのよね。

なんだかだるーーいし。まったくやになってしまう。
明日は朝から御用があるのに・・今日はお洗濯と最低限の買い物だけで家でおとなしくねてます。今も節々がいたい・・

○6月30日(水)

田舎、カリシュトKaliště村を後にしたkおばちゃん。目的地はナビ様任せ・・


ナビ様はとっても信頼しているんだけど、道はつながっているけどとんでもない道(細道)を案内してくれちゃったりしますので・・

だんだん田舎道になってくると(もとからそうですが)もう何処に向かってるのか・・


チェコの田舎道は網目のような感じで網羅されており、いわゆる中央集権的な都にまっすぐ続いているというのとは違うので楽しいのは楽しいです。
それにひきかえ、高速道路や鉄道網は後世につくられているので・・中央集権スタイルですね。


田舎から田舎をつないでいる道・・というところでしょうか。
今回向かっているところも『現在』の都会ではありませんからね。いわゆる『街道沿い』ではないと思います。

行きかう車も少ないし・・こんな森の中を入ってしまうと・・夜はちょっと怖いですね。


少し都会を掠めるようです。


で、また田舎道・・


そうそう、車を止めて画像をとれなかったのですが・・


上の画像の左端に写っているような低木・・で赤い実をつけたものがあると、傍らに車を止めて木から直接実をもいで口に入れたおっさん、いえ、男の人を見ました。
なんだか素朴で・・楽しくなっちゃったkおばちゃんです。
本とは、まねっこして食べてみたかったのですが、その勇気がありませんでした。残念!

すこし町場に入った・・とおもったら突然視界の片隅に・・・大きな天を付く建物が見えてきました。

おおーーー!!と言う感じです。もしかすると・・あれが??でもあまりにも突然でびっくりのkおばちゃんです。

おそらくkおばちゃんのナビ様もこんなルートで移動したものと思われます。

kおばちゃんの目指していた場所はクトナー・ホラKutná Horaと言う町です。
チェコの世界遺産の町です。

kおばちゃんのミーハー精神を満足させるのは、そう『世界遺産』の町の訪問です。
しかし・・例によってクトナー・ホラの『どこ』に向かったらよいのやら・・効率的に回るには何処にヒュンダイ君を止めるか・・ぜんぜんわかってません。

効率的に回る以前に・・どんな感じの町なのか・・判ってないのですが、取り合えず目の前に現れた立派な『建物』を目指します。

それがこれです。


あとで、わかったのですが・・これは聖バルバラ教会Kostel Sv. Barboryと言う建物。
これも世界遺産の一つでした。

そう、さっきkおばちゃんの視界に飛び込んできたのはこの建物を後ろ?から見上げた景色でした。
丁度、この教会の脇の道に車が数台止まってます・・し駐車禁止の標識も見当たりません。
とりあえず、ここにヒュンダイ君を止めて・・様子を見に行くことにしました。

この町はkおばちゃんの滞在してるイフラヴァに比べると人口は半分以下の2万人くらいだそうですが、その美しさ、そして立派さにおいては比べ物にならない・・というのが第一印象でした。

さて、どんなとこでしょうね。

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