Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

夕日を眺めながら(イスタンブール)

2012-09-24 18:37:19 | トルコ
今日は暑くなると言う予報だったけど一週間前を考えたら天国でした。
月曜日というだけで憂鬱になるけれど、何とかなりそうな気がしちゃうのも天候のせい??

さて、さて今年が終らないうちにさっさと終わりにしたkおばちゃんは先に進めましょう。

○1月2日(月)

ハイダルパシャ駅Haydarpaşa Gariをうろちょろしてみたkおばちゃん。
時間の制限はないのですが、日没がきになります。暗い夜道はいやですからね。


堤防の影に日没しそうです。


この駅の塔の一番上は、灯台の役目もしていたのでしょうかね。


そんなことを考えて見上げていた頭を下げたら・・あら?ここに書いてあるのは??


エミノニュEmınönüという文字がかいてあるではありませんか!!カラキョイKaraköyという文字もんみえます。
もしかすると・・向こうに渡る船があるのでは??と思い窓口で聞いて見ました。
ビンゴ!!渡し舟の乗り場でした。ああ、これでカドキョイの乗り場まで歩いてゆかなくて済みます。



カドキョイの船はイスタンブルカードが使えましたが、どうもここでは??ということで聞きもしませんでしたが現金を払ってチケットを買いました。
皆さんがいる・・ということはもうそろそろお船がくるということのようです。

考えて見たら駅なんですから、そこから先に繋がる交通機関があってもおかしくはないですよね。

チケットを見せて船に乗りこみます。


来た時に利用したカドキョイにむかう船よりも小さな船です。

船はkおばちゃんたちお客さんを乗せると直ぐに出発です。さよならハイダルパシャ駅ですね。


火事の後でしょうか。なんだか真新しい煉瓦が4階部分にみえます。

こちらのトルコ青年3人組みは記念撮影に余念がありません。


船というよりもボートと呼びたくなるような大きさです。(どう違うか聞かないでください)


目指すはあちら側、ヨーロッパサイドです。


折りしも日没直前でした。


ズームの機能を使って・・


マルマラ海Marmara Deniziに沈む


太陽をながめましょう。


もうすぐ・・姿が・・


見えなくなります。


とうとう沈んでしまいました。


それにしても・・行き交う船の何と多いことか!

そんな日没ショーを楽しんでいたら、ヨーロッパ大陸が近づいて来ました。


こちらは新市街方面でドルマバフチェ宮殿Dolmabahçe Sarayıでしょうか?


こちらはkおばちゃんが去年訪問したトプカプ宮殿Topkapı Sarayıですね。


何だか周りの船が増えてきた気がします。


新ジャミーYeni Camiのシルエットが夕闇に浮かんできました。


もうすぐエミノニュに到着ですね。


ガタラ橋の下のレストラン街に明かりが点いています。

そういえば・・このボートは一体何処に着くのでしょうか?
何時も乗るカドキョイゆきの船乗り場にはこんな小さなボート停泊していなかったなあ??と疑問に思ったkおばちゃんです。

まったくいきあたりばったりも良いとこですね。

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