先週末からどえらく暑くなってしまいました。
夜もムシムシ・・ついにエアコンを入れて眠るようになってしまった。
それに夕方の水撒きが楽しい季節。ただ蚊との戦いでもあるけどね。
それにしても・・日中の照り返しの暑い事。今日もなんとか外にでるのは止めようと画策したんだけれどもね。
まだな抵抗でした。あぢかった・・
そうそう、ツアー会社が倒産していたのね。kおばちゃんの憧れのツアー会社。トラベル世界と言う会社。
なかなか興味深いプランが多くて、もうすこしたってお休みが自由になったら参加したいなと思っていた企画がたくさんあったのだけれど。(旅行期間が長いし、3食付きっていのも多かったしね)お年をとったら楽チンなのがいいと思っていた。残念!
なんでも、インターネットの波に乗れなかったからとか。乗らなくても十分な気はしていた。アナログで十分と思うような企画。新聞の片隅に何時も載っていた。小さな小さな企画で文字がたくさん。
インターネットの悪い所は、すぐに『値段』を比較して、見た目だけで中味を探らないで情報のみで決めてしまう輩を輩出する事。
団塊のヒト世代前のアナログお年よりたちは感性にすぐれていたから『良いもの』を選び出す能力があったんだとおもう。団塊のそれこそイナゴの害虫のような勢いで、後先考えずになんでも食べつくしてしまう年代が『暇と金』をつかんだから、たまっモンじゃない。
折角の良い会社も生き残れなかったのね。イナゴの食い散らかしをみせつけられる世代としては・・残念。
○2月10日(日)
ザンジバルの飛行場を出発したkおばちゃんを乗せた飛行機は・・無事、ある意味あっという間にアフリカ本土が見えて来ました。
雲がかかってしまって、あまり大地を望む事は出来ませんでした。
無事、ダルエスサラームDar es Salaamの空港ジュリウス・ニエレレ国際空港 Mwalimu J.K. Nyerere International Airportに到着です。
最初2日に到着した時はショボイ空港だと思ったけれど、あれからタンザニア国内の他の空港を見た後は・・立派に見えるから不思議。
今回も沖止め・・まあ、小さいからブリッジなんかつけないでしょう。
ところがやはり首都の空港。空港内を徒歩移動・・じゃなくて『バス』移動でした。えーと確か国内線に乗った時は徒歩だったような記憶もあるんですけど。
ターミナルに着いて・・あれ??と思ったのは、2日にドーハーから到着した時と同じ場所に出てしまった事。
それは、入国ビザのための書類がおかれ、記載台の沢山あるところ。
で、その先には・・係員が立っていましたけど・・みんな無視して歩いて行きます。
そう、kおばちゃん達が到着したのは国際線の到着口だったのです。
で、当然入国審査のブースもあります。2日にはここで書類をチェックされたのよね。え?どうなってるの?
やっぱりザンジバルは独立国家あつかいだから??とか思いながあるいていると、kおばちゃんの前をあるいているお客さん達はみんな入国審査官に『ザンジバルから!!』と叫ぶだけで通過して行きます。もちろんパスポートなんか見せません。
あらら??
係官もなにか叫んでます『ナイロビ!ナイロビ!』
ああ、そうか。kおばちゃんの乗ってきた飛行機って経由便だったようです。
つまり、ケニアのナイロビをからザンジバル経由でここダルエッサラームに到着したと言う訳です。
ですから、当然ナイロビからのお客さんは『国際線のお客さん』で入国審査が必要な訳ですよね。
国際線と国内線が一緒になった飛行機だったということですね。
でもね・・kおばちゃん達みたいに『ザンジバル!』って叫んだだけでも入国出来ちゃうんだな。これが・・それにいたしかケニアからはイエローカードが必要よね。あらら・・kおばちゃんが到着した時はあれほど煩かったのに・・今回はなしでした。
まあ、入国スタンプがなければ出国するとき問題になるでしょうけどね。
なんだかゆるゆるの入国審査だなと思ったのでした。
2日に到着したのと同じように荷物の回転台はありました。ここで待ちます。
この画像の奥の方にイミグレーションがあります。そこを『ザンジバル!!』と叫んで通過すればOKなのです。
それから・・ザンジバルの女将さんに聞いた情報通りに進みましょう。
彼女から聞いたのは、ターミナルの建物を出なくても乗り継げるという情報。たしかにありました。
ちょっと薄暗い通路に繋がっています。本当に大丈夫なのかしら・・と思いながら進みましたが、OKでした。
搭乗ターミナルに到着。でも、そこへ入るのにもう一度荷物検査をしなきゃいけないようなのですが、係員が居なかったので『ハローー!!』と大声で捜しました。
で、なんとか通過です。
到着した先は・・そう、これも2日にキリマンジャロ空港に向うときに利用したチェックインの場所です。
出発受付も国内線も国際線も一緒のようです。
夜もムシムシ・・ついにエアコンを入れて眠るようになってしまった。
それに夕方の水撒きが楽しい季節。ただ蚊との戦いでもあるけどね。
それにしても・・日中の照り返しの暑い事。今日もなんとか外にでるのは止めようと画策したんだけれどもね。
まだな抵抗でした。あぢかった・・
そうそう、ツアー会社が倒産していたのね。kおばちゃんの憧れのツアー会社。トラベル世界と言う会社。
なかなか興味深いプランが多くて、もうすこしたってお休みが自由になったら参加したいなと思っていた企画がたくさんあったのだけれど。(旅行期間が長いし、3食付きっていのも多かったしね)お年をとったら楽チンなのがいいと思っていた。残念!
なんでも、インターネットの波に乗れなかったからとか。乗らなくても十分な気はしていた。アナログで十分と思うような企画。新聞の片隅に何時も載っていた。小さな小さな企画で文字がたくさん。
インターネットの悪い所は、すぐに『値段』を比較して、見た目だけで中味を探らないで情報のみで決めてしまう輩を輩出する事。
団塊のヒト世代前のアナログお年よりたちは感性にすぐれていたから『良いもの』を選び出す能力があったんだとおもう。団塊のそれこそイナゴの害虫のような勢いで、後先考えずになんでも食べつくしてしまう年代が『暇と金』をつかんだから、たまっモンじゃない。
折角の良い会社も生き残れなかったのね。イナゴの食い散らかしをみせつけられる世代としては・・残念。
○2月10日(日)
ザンジバルの飛行場を出発したkおばちゃんを乗せた飛行機は・・無事、ある意味あっという間にアフリカ本土が見えて来ました。
雲がかかってしまって、あまり大地を望む事は出来ませんでした。
無事、ダルエスサラームDar es Salaamの空港ジュリウス・ニエレレ国際空港 Mwalimu J.K. Nyerere International Airportに到着です。
最初2日に到着した時はショボイ空港だと思ったけれど、あれからタンザニア国内の他の空港を見た後は・・立派に見えるから不思議。
今回も沖止め・・まあ、小さいからブリッジなんかつけないでしょう。
ところがやはり首都の空港。空港内を徒歩移動・・じゃなくて『バス』移動でした。えーと確か国内線に乗った時は徒歩だったような記憶もあるんですけど。
ターミナルに着いて・・あれ??と思ったのは、2日にドーハーから到着した時と同じ場所に出てしまった事。
それは、入国ビザのための書類がおかれ、記載台の沢山あるところ。
で、その先には・・係員が立っていましたけど・・みんな無視して歩いて行きます。
そう、kおばちゃん達が到着したのは国際線の到着口だったのです。
で、当然入国審査のブースもあります。2日にはここで書類をチェックされたのよね。え?どうなってるの?
やっぱりザンジバルは独立国家あつかいだから??とか思いながあるいていると、kおばちゃんの前をあるいているお客さん達はみんな入国審査官に『ザンジバルから!!』と叫ぶだけで通過して行きます。もちろんパスポートなんか見せません。
あらら??
係官もなにか叫んでます『ナイロビ!ナイロビ!』
ああ、そうか。kおばちゃんの乗ってきた飛行機って経由便だったようです。
つまり、ケニアのナイロビをからザンジバル経由でここダルエッサラームに到着したと言う訳です。
ですから、当然ナイロビからのお客さんは『国際線のお客さん』で入国審査が必要な訳ですよね。
国際線と国内線が一緒になった飛行機だったということですね。
でもね・・kおばちゃん達みたいに『ザンジバル!』って叫んだだけでも入国出来ちゃうんだな。これが・・それにいたしかケニアからはイエローカードが必要よね。あらら・・kおばちゃんが到着した時はあれほど煩かったのに・・今回はなしでした。
まあ、入国スタンプがなければ出国するとき問題になるでしょうけどね。
なんだかゆるゆるの入国審査だなと思ったのでした。
2日に到着したのと同じように荷物の回転台はありました。ここで待ちます。
この画像の奥の方にイミグレーションがあります。そこを『ザンジバル!!』と叫んで通過すればOKなのです。
それから・・ザンジバルの女将さんに聞いた情報通りに進みましょう。
彼女から聞いたのは、ターミナルの建物を出なくても乗り継げるという情報。たしかにありました。
ちょっと薄暗い通路に繋がっています。本当に大丈夫なのかしら・・と思いながら進みましたが、OKでした。
搭乗ターミナルに到着。でも、そこへ入るのにもう一度荷物検査をしなきゃいけないようなのですが、係員が居なかったので『ハローー!!』と大声で捜しました。
で、なんとか通過です。
到着した先は・・そう、これも2日にキリマンジャロ空港に向うときに利用したチェックインの場所です。
出発受付も国内線も国際線も一緒のようです。
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