Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

葡萄畑の隣(リクヴィル)

2015-09-16 17:39:54 | フランス
久しぶりにEテレのピタゴラスイッチを見た。なんだか平和でいいわぁー

シリア難民の問題。難民と呼ぶべきなのか移民と呼ぶべきなのかという議論をみたけれど、今ドイツに向っているのは明らかに移民でしょう。
ドイツに向うお金のない人達はジットしているのだし、アフリカ難民のように現実の生命の危機(そこにいたら他民族に確実に殺されル)という切迫感はかんじないんだけれど。
 
まあ、平和ボケのkおばちゃんの考えですからね。
実際シリアにいたら、生命の危険をひしひしと感じるでしょうけど。

周りを海という天然防御に守られていると思い混んでますからね。ちょっとお隣の北の方の動きが不穏ですけどね。



○2014年8月6日(水)

カイゼルスベルグ Kaysersbergの村をあとに、kおばちゃんが向ったのは約10キロ弱の距離にあるリクヴィル Riquewihrという、これまた小さな集落です。

ここも良くわからないところ・・だから適当にフォーカス君を駐車できそうなところをまず見つけます。


コのへンでいいかな・・

町はこの方に広がっているようです。上に上る途中で、プチトランを目撃!


いいなぁー乗りたいね。

ここの村の特徴は、直ぐ脇に葡萄畑が広がっているところですね。


カイゼルスベルグ Kaysersbergもエギスハイム Eguisheimも直ぐのところで葡萄畑をみかけませんでした。
というか、このリクヴィルは山の中腹にある集落という感じです。
カイゼルスベルグはどちらかというと谷間。エギスハイムは平地というロケーションです。

町の中にはいってみました。


ワインセラーも目に付きます。


フォーカス君があるので、飲めないのが残念!


ここは観光案内所のようです。可愛い!


裏通りです。建物が上部がホンのわずか出っ張っているのが面白いですね。


何だか古そう・・Cour des de Strasbourgストラスブールの裁判所ですか?1324年の年号がみえます。


古いのねー


こちらの井戸もかなりの年代モノですね。


この建物の下のほうにある窓?なんでしょうね?半地下の明り取り?


歴史を感じる裏通りです。


表通りの木組みの家も趣がありますけどね。


こちらの家は1539年?


シンプルなつくりの建物も多いです。


こちらの建物は天辺に『獣の角』が飾ってアリマス。


こんなものが・・郵便馬車ですよね。


こちらの博物館の展示物のようです。Musée de la Communication通信の博物館ですかね。



駆け足で見物したkおばちゃんです。

さて、葡萄畑を抜けて・・お次に向いましょ。


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