Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

博物館の中の日本(コルマール)

2015-09-19 23:28:11 | フランス
今日から連休。お休みの日々。うれしいんだけど、なにかと御用があって家の用事ができるのは今日だけかな。なんてね。

良いお天気でよかった。

○2014年8月6日(水)

コルマールColmarの町を観光するkおばちゃん。
「イーゼンハイムの祭壇画Retable d'Issenheim」の見学を終えたkおばちゃんが向かった先は・・そう、本館です。ウンターリンデン美術館MUSEE UNTERLINDENのです。


でも、途中でこれを見かけて気になって気になってしょうがなかったんですけど。


とりあえず入り口まではたどりつきました。


建物はドミニコ会の元女子修道院(UNTERLINDEN菩提樹の下で)だったようですが、その後兵舎になったりだったようです。


展示品の目玉は「イーゼンハイムの祭壇画Retable d'Issenheim」なので、本館には何がてんじしてあるのでしょうね。

こんな絵画や


エミール・ガレ Émile Galléガレの作品。


お皿


そんな作品のなかで、特別展でしょう。


「150ans de relations entre l'Alsace et le japonアルザスと日本の150年の関係」

絵とか


展示のなかで面白かったのは・・日本の昔の風俗の展示。


この人物画の身に着けている物のの展示ですふが・・


なにせ逆光で・・


こんな浮世絵も。






そして刀の鍔




こうやってみると結構お洒落ですね。

他には・・ナポレオン」?


こちらの部屋は楽器の展示も。


中でも目をひいたのは。。こちら。


グラスハーモニカ?

お店の看板・・でしょうか。


教会の御物もね。



修道院じだいのものでしょうか?




「イーゼンハイムの祭壇画Retable d'Issenheimの展示してあった教会よりはちょっと寂しい訪問者の数かな?
でも、思わぬところで日本に遭遇してびっくりのkおばちゃんでした。

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