ここのとこのろニュースには目を覆うばかり。
一体どうしちゃったのだろう。インターネットの暴走・・とでもいうのでしょうか。
安直になんでも世の中にアピールできる道具ではあるけれど、こんな使い方をするんだったら・・と思ってしまう。
それにしても・・寒いですね。
明日は雪がまた降るとか。
もう沢山降っているところからは笑われてしまうでしょうけど、なれないkおばちゃんたちはあんなのでスッテンコロリンしてしまうのですよ。
昔しスキーなんかしていたのが嘘のように思えるお年頃です。
そういえば、いつから恵方巻きなるものが全国区になったんでしょうか?
この時期関西方面にゆくと『まるかぶり寿司』なるものを売っていて・・なんでも能書きをよむと、縁起の良い方向に向って太巻き寿司を切り分けないでそのまんま齧り付く・・とあって、どんな格好でたべるんじゃい・・と不思議に思ったのは今は昔。
だいたいがkおばちゃんの地方には『太巻き寿司』の文化がなかった。
近所に関西系のデパートがあったkおばちゃんは、子どものころから『太巻き』や『バッテラ』が好きだったんだけど・・今考えれば変だったかもね。
世の中のブームに乗って太巻きを昨日購入しましたが・・ええ、切って食べましたよ。
○12月28日(日)
kおんばちゃんが乗ったユーロスターEurostarは音もなく出発しました。
正しくは出発する前には「早く乗車しろ」というアナウンスは聞こえてましたが「ドアーが閉まります」的なアナウンスはなかったので気がついたら動いていた・・ということです。
さよならセント・パンクラス駅St Pancras station
ホームは法律上?は出国というかフランス入国をはたしたあとなので・・とうぜ見送りの人なんかいないので、がらんとしています。
あちらは、さっき到着したユーロスターですね。
けっこう頻繁に出ています。
さよなら・・ロンドン。
列車は北東の方向に進んで行くようです。
しばらくすると南方向にかわるようです。それにしても・・魅力のない景色が続きます。
まあ、季節も季節。それに大都市郊外なんかこんなもんでしょうね。
今回列車を選ぶにあたって悩みました。何をかって・・時間です。
あまり遅くパリに着きたくはない。でも、ロンドンでもそこそこ時間がほしい。そして、車窓の景色も楽しみたい。ということは出発は暗くなる前。
あたりまえですが、ここは日本より緯度が高いので早く暗くなりますよね。4時過ぎたらだめ・・ってなことでこの時間にしました。
それに、この前の時間帯の出発は・・早割りがもうありませんでしたから。
で、しばらく殺風景な景色をみていたら・・あら・・夕日にきがつきました。
ただし・・kおばちゃんのお席の方ではなくて・・通路を挟んで反対側です。
kおばちゃんの乗ったクラスは、通路を挟んで2席のシートと1席のシートにわかれています。
つまり横は3席しかないのです。
そういえば座席選びでもちょっと悩んだのでした。一人掛けのシートの方が気ままだな・・でも窓が専用でついていないといやだな・・とかね。
で、優先順位は「一人掛け」→「窓あり」としてしまったので進行方向は気にしませんでした。
今更ですが、ああ・・西の方向を確認しておけばよかったよ・・とね。
あちら側は夕日がばっちりです。
kおばちゃんの方は・・・高速道路です。車窓の景色は。
全般的に2に掛け車窓の景色の方が楽しめそうな感じでした。
ちなみにコースはこんなところを走るようです。
そんなことに気がついても後の祭り・・ですね。でもそうこうしているうちに、ワゴンサービスが廻ってきました。
kおばちゃんのクラスには所謂コールドミールというものが料金に含まれています。
ワゴンサービスはおじさん・・いえ、kおばちゃんよりお若いでしょうから『お兄さん』が担当です。
メニューは一応2つから選べます。サーモンかチーズかと聞かれたのでサーモンを注文。
サーブされたのはこちらです。
ワインはおフランスでした。もちろんワインも料金のうちです。
そして、食事に気がとられているうちに・・あああ・・外が真っ暗!
日没・・ではなくてドーバートンネル the Channel Tunnel の中に入ってしまったのでした。
全長50.49kmというから・・直ぐには出ません。大体20分ほどは走るでしょうか・・
でもね、20分しておフランスの地上に出たときには・・・あたりは真っ暗でした。
ガラスの下の方にかなたの町の光が映ってます。
シテ・ユーロップ Cité Europeなる巨大なショッピング・センターがあるそうです。トンネルをぬけたところに。
はたしてユーロスターで行けるのか・・それは疑問ですけどね。
そうそう、食事を終って・・コーヒーだけを飲みのこしてしまったのですが、食器類の乗ったトレーは下げられてしまいました、コーヒーのカップは残して行ってくれました。
カップの下には楕円系の紙製のカップ敷きをしいて・・ちょっと代わっていてお洒落で便利!と思ったのでした。
飛行機なんかだとなんにも敷いてくれませんあからね。
ユーロスターはおフランスを走っている時間の方が長いんですね。
で、パリ郊外・・もう少しで到着かな・・と思い始めた頃にアナウンスが・・だいたいこちらのアナウンスはよくない事が多いのですよね。所謂、不測の事態じゃないとアナウンスしない・・・ということでしょう。
で、内容は・・なんだか駅混雑のために入線できない・・というような事だったと思います。
あれまあ・・ですよね。
まあ、日本の列車ほど世の中に正確なものはないので、最初から覚悟はしてましたけどね。
特にパリ北駅に向う路線は線路が吹くざつに平面で交差していて・・まあ分けがわからない・・と思ってました。
20分以上は停車していたような気がします。
まあ、このあと乗り次がないからいいようなものの・・というか、こちらの移動で、ゆとりのないスケジュールは絶対にたてられないという見本のようなものですけどね。
ようやくパリ北駅Paris Nordに到着しました。
到着したとたん・・皆足早に降りて行きます。あれまあ・・日本人顔負けです。
もっとも18:47到着予定のはずが・・実際に到着したのはこんな時間・・19:25ですからね。
列車はあっという間にもぬけのからです。
なんとなくkおばちゃんもせかされたように急ぎます。これが先頭車両・・です。
皆さん大急ぎで記念撮影なんかしちゃったりして・・
そういえば、急ぐ理由はもう一つ、この北駅のホームなのですが、平場に列車の停車している場所の隣のようなところ。
だから、下車したお客さんがすべてホームから出てしまうと、鉄の門を閉めてしまうのです。
ロンドンでもそうでしたが、このユーロスターのホームはいわば「外国」あつかいなんですよね。
次に乗車のためにここに立つには、フランスの出国審査を済ませたお客さんだけ・・ということです。
さて、kおばちゃんも乗り次がなきゃ!
一体どうしちゃったのだろう。インターネットの暴走・・とでもいうのでしょうか。
安直になんでも世の中にアピールできる道具ではあるけれど、こんな使い方をするんだったら・・と思ってしまう。
それにしても・・寒いですね。
明日は雪がまた降るとか。
もう沢山降っているところからは笑われてしまうでしょうけど、なれないkおばちゃんたちはあんなのでスッテンコロリンしてしまうのですよ。
昔しスキーなんかしていたのが嘘のように思えるお年頃です。
そういえば、いつから恵方巻きなるものが全国区になったんでしょうか?
この時期関西方面にゆくと『まるかぶり寿司』なるものを売っていて・・なんでも能書きをよむと、縁起の良い方向に向って太巻き寿司を切り分けないでそのまんま齧り付く・・とあって、どんな格好でたべるんじゃい・・と不思議に思ったのは今は昔。
だいたいがkおばちゃんの地方には『太巻き寿司』の文化がなかった。
近所に関西系のデパートがあったkおばちゃんは、子どものころから『太巻き』や『バッテラ』が好きだったんだけど・・今考えれば変だったかもね。
世の中のブームに乗って太巻きを昨日購入しましたが・・ええ、切って食べましたよ。
○12月28日(日)
kおんばちゃんが乗ったユーロスターEurostarは音もなく出発しました。
正しくは出発する前には「早く乗車しろ」というアナウンスは聞こえてましたが「ドアーが閉まります」的なアナウンスはなかったので気がついたら動いていた・・ということです。
さよならセント・パンクラス駅St Pancras station
ホームは法律上?は出国というかフランス入国をはたしたあとなので・・とうぜ見送りの人なんかいないので、がらんとしています。
あちらは、さっき到着したユーロスターですね。
けっこう頻繁に出ています。
さよなら・・ロンドン。
列車は北東の方向に進んで行くようです。
しばらくすると南方向にかわるようです。それにしても・・魅力のない景色が続きます。
まあ、季節も季節。それに大都市郊外なんかこんなもんでしょうね。
今回列車を選ぶにあたって悩みました。何をかって・・時間です。
あまり遅くパリに着きたくはない。でも、ロンドンでもそこそこ時間がほしい。そして、車窓の景色も楽しみたい。ということは出発は暗くなる前。
あたりまえですが、ここは日本より緯度が高いので早く暗くなりますよね。4時過ぎたらだめ・・ってなことでこの時間にしました。
それに、この前の時間帯の出発は・・早割りがもうありませんでしたから。
で、しばらく殺風景な景色をみていたら・・あら・・夕日にきがつきました。
ただし・・kおばちゃんのお席の方ではなくて・・通路を挟んで反対側です。
kおばちゃんの乗ったクラスは、通路を挟んで2席のシートと1席のシートにわかれています。
つまり横は3席しかないのです。
そういえば座席選びでもちょっと悩んだのでした。一人掛けのシートの方が気ままだな・・でも窓が専用でついていないといやだな・・とかね。
で、優先順位は「一人掛け」→「窓あり」としてしまったので進行方向は気にしませんでした。
今更ですが、ああ・・西の方向を確認しておけばよかったよ・・とね。
あちら側は夕日がばっちりです。
kおばちゃんの方は・・・高速道路です。車窓の景色は。
全般的に2に掛け車窓の景色の方が楽しめそうな感じでした。
ちなみにコースはこんなところを走るようです。
そんなことに気がついても後の祭り・・ですね。でもそうこうしているうちに、ワゴンサービスが廻ってきました。
kおばちゃんのクラスには所謂コールドミールというものが料金に含まれています。
ワゴンサービスはおじさん・・いえ、kおばちゃんよりお若いでしょうから『お兄さん』が担当です。
メニューは一応2つから選べます。サーモンかチーズかと聞かれたのでサーモンを注文。
サーブされたのはこちらです。
ワインはおフランスでした。もちろんワインも料金のうちです。
そして、食事に気がとられているうちに・・あああ・・外が真っ暗!
日没・・ではなくてドーバートンネル the Channel Tunnel の中に入ってしまったのでした。
全長50.49kmというから・・直ぐには出ません。大体20分ほどは走るでしょうか・・
でもね、20分しておフランスの地上に出たときには・・・あたりは真っ暗でした。
ガラスの下の方にかなたの町の光が映ってます。
シテ・ユーロップ Cité Europeなる巨大なショッピング・センターがあるそうです。トンネルをぬけたところに。
はたしてユーロスターで行けるのか・・それは疑問ですけどね。
そうそう、食事を終って・・コーヒーだけを飲みのこしてしまったのですが、食器類の乗ったトレーは下げられてしまいました、コーヒーのカップは残して行ってくれました。
カップの下には楕円系の紙製のカップ敷きをしいて・・ちょっと代わっていてお洒落で便利!と思ったのでした。
飛行機なんかだとなんにも敷いてくれませんあからね。
ユーロスターはおフランスを走っている時間の方が長いんですね。
で、パリ郊外・・もう少しで到着かな・・と思い始めた頃にアナウンスが・・だいたいこちらのアナウンスはよくない事が多いのですよね。所謂、不測の事態じゃないとアナウンスしない・・・ということでしょう。
で、内容は・・なんだか駅混雑のために入線できない・・というような事だったと思います。
あれまあ・・ですよね。
まあ、日本の列車ほど世の中に正確なものはないので、最初から覚悟はしてましたけどね。
特にパリ北駅に向う路線は線路が吹くざつに平面で交差していて・・まあ分けがわからない・・と思ってました。
20分以上は停車していたような気がします。
まあ、このあと乗り次がないからいいようなものの・・というか、こちらの移動で、ゆとりのないスケジュールは絶対にたてられないという見本のようなものですけどね。
ようやくパリ北駅Paris Nordに到着しました。
到着したとたん・・皆足早に降りて行きます。あれまあ・・日本人顔負けです。
もっとも18:47到着予定のはずが・・実際に到着したのはこんな時間・・19:25ですからね。
列車はあっという間にもぬけのからです。
なんとなくkおばちゃんもせかされたように急ぎます。これが先頭車両・・です。
皆さん大急ぎで記念撮影なんかしちゃったりして・・
そういえば、急ぐ理由はもう一つ、この北駅のホームなのですが、平場に列車の停車している場所の隣のようなところ。
だから、下車したお客さんがすべてホームから出てしまうと、鉄の門を閉めてしまうのです。
ロンドンでもそうでしたが、このユーロスターのホームはいわば「外国」あつかいなんですよね。
次に乗車のためにここに立つには、フランスの出国審査を済ませたお客さんだけ・・ということです。
さて、kおばちゃんも乗り次がなきゃ!