Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

静かに響くショパンの調べ(ジェラゾヴァ・ヴォラ)

2013-09-13 21:05:02 | ポーランド
今日はとうとう・・やっと外回りのお仕事を終らせた・・といってもはんぶんだけれども。
暑い夏はいやだ、とずるずると引きずっていたのだけれども書類の有効期限がきれそうなのでしかたなく。

で、一筆書きで廻ったら・・要領よくできました。

それから、昨日に引き続いて鬼も笑う来年の航空券を買ってしまった。
はたして元気でいられますかね?
何を自分でも考えているんだかわかっていません。

○5月28日(火)

さてジェラゾヴァ・ヴォラŻelazowa Wolaのショパン詣では続きます。
復元された生家の中には現在も使用されていピアノもあります。


こちらです。残念ながらご本体は拝めませんでしたけれどね。


以前ここを訪れたことのある友人に、この庭で効く演奏会は素敵よ・・と聞いていました。

この部屋で演奏をして・・開け放たれた窓から聞こえてくるピアノの音・・ということらしいです。


ここから音が漏れ聞こえるのでしょうね。


外で思い思いにベンチに座って聞く・・そんな感じのようです。
ただ・・kおばちゃんが訪れた時にも、外で静かにピアノ曲が流れてきていましたので、どこかにスピーカーはあるようです。

日本の観光地のように煩い位の音ではけっしてありません。『あれ?なんか聞こえるよ・・』ってな程度です。
自然の、小鳥の声を聞きながらということらしいです。

こちらがこの家の主でしょうね。


そうそう、生家の中にはこのように、オリジナルのファクシミリでしょうけど、作曲したものがおいてあります。


なんか、こうみていて・・あれ?結構書き直してるのね・・なんて思ったkおばちゃんです。


苦労の跡が見て取れます。


天才は一日にしてならず・・でしょうか・


一通り見学が終ったので外に出て見ました。


こちらが正面からの遠景。


そしてこれを撮った後にはこのようにショパン様が鎮座いたしておりました。


ショパン像の正面はこんな感じなのですが・・


何故かお膝はツルツルです。


この記念館の敷地の中にはこのような池?もあり、その向こうにステージがありました。


おそらく夏の野外演奏会に使用されるのでしょうね。

こちら側にはこのようにベンチが置いてあります。


あちらには太鼓橋のようなものが見えます。


こちらが生家の裏側?ということでしょうか・


敷地内はこのように散策できる庭園になっています。


そんな片隅でこのようなものを見つけました。


お墓??のようにみえますけど・・

でも、お墓はおパリにありましたよね。ほら、これ・・


あれはいったいなんでしょうね?
コメント
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