Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

赤土の大地からの恵み(アルーシャ)

2013-06-13 19:03:02 | タンザニア
今日はシトシト雨降り。
そういえば、この間の日曜日に梅の実を塩漬けにした。
毎年ぼとぼとと今頃は梅爆弾のお見舞いを受けているkおばちゃん。今年は一年発起して漬けてみた。と偉そうなことをいっても本の一部。80は大地に戻して居る。

でも、モノの見事に適当に漬けているので本当に梅漬けができるかは疑問。
ちなみに紫蘇の葉付けはまだ用意してないので・・どうしようかな??ということです。

はたしてどんな産物ができるのやら・・

○2月7日(木)

ンゴロンゴロのゲートを通り、下界という一般社会に戻って行きます。
まあ、一般社会といっても、ここはアフリカ。kおばてゃんの生息している一般社会とは違いますけどね。

鴻池道路は順調に・・と言いたいのですが所々メンテナンス中のところもあります。
そうそう、ダラダラを追い越します。


ダラダラ(乗りあいバス)といっても、アルーシャのような都会では大型ですが、このアタリまでくると小型。日本の計トラックを改造したもの。バイクのもの・・等です。

追い越したのもそんな一つです。

で、ちょっと走ったら・・ガソリンスタンドに寄りました。ここは、セレンゲティでも寄ったところです。


行きもそうでしたが、帰りもガソリンを入れる訳ではありません。M氏曰くメンテナンスをちょっとする・・ということですが、恐らくタイヤの空気圧の調整だと思います。

『M氏にここは何処?』ときいたらKaratuカラトゥーというところだと教えられました。

このスタンドには、売店も付いています。もちろんトイレも付いてます。で・・ちょっと覗いて見ました。


民芸品・・と思しきものも売って居ます。


行きに寄った土産物屋とはちょっと違う感じで、ついでにおいてある・・ということでしょうか?


その他に、日常品を売っている所もありました。お菓子なんかあるかな・・と覗いたのですが・・よく判らない。
でも、ナッツとドライフルーツの小分けにした袋があったので、お土産代わりに購入しましたが、多聞外人価格だと思います。

タイヤの空気圧をあげたんでしょうけど・・M氏の場合はフロントガラスもそのうち代えないとねぇ。


ここでも、M氏は『一人ツアー』の件で従業員にからかわれていました。

空気圧を調整し終わって・・出発です。このカラトゥーという町は、いわば自然公園の入り口にあるので、こういうスタンドも、ここだけじゃないみたいです。それぞれドライバー毎にお気に入りがあるのでしょう。

このあたりからの景色は・・赤土が多い景色に代わりました。


そんななか、画像は撮りそこねましたが何だか採掘場のように土を切り取った断崖の目立つ場所がありました。
人も断崖にへばりついて何かしていました・・なんだろうな・・と思いながら通過したのですが・・
で、お得意の後で調べてみました。

やはり、赤土を採取していたようです。このあたりの赤土を利用して、レンガ造りをしている・・と記事をみつけした。

ここにも書いてあるように、人々は生きるためとはいえやはり未だに自然保護地区に入り込んで木を伐採したりしてるんですね。
まあ、保護といっても人命の保護のほうが一番なんでしょうけどね。その自然保護に役に立つ煉瓦作り・・発展して行くと良いですね。

また、前をダラダラ走っています。乗りあいバスと書きましたが、日本のバスとは大違いです。それは扉を開いて走るんです。


その開いた扉から半身をのりだして『○×△!○×△!○×△!』と行き先を叫びながら客引きをしています。
○×△!方面に行くよということらしくて、距離によって値段は違うと言っていました。

それにしてもODAの道路は走りやすい!ここだけでもね。


M氏は再びお土産物やさんに寄りました。これもきっとこのアタリのツアー会社の繋がりなのでしょう。


kおばちゃんここで少しお買い物を・・小物を買いましたが、やっぱり値段交渉しなきゃいけないのでメンドウでした。
それに、同じモノを後日帰国の空港でみかけたけど・・免税のためかそっちの方が安かったです。

さて、一路空港を目指しましょう。
コメント
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