今日はお天気は良かったみたいだけど、空気は冷たい。
気がついたらようやく庭の梅の木とさくらんぼの木が花をほころばせはじめたけど・・未だに足踏み状態かな?
明日もお休みということで世の中えんじんがかかっていない気もするけど、気がつけは3月期末の残り日数の少ないことよ・・およよよ・・
政治のほうは、相変わらずまとまりのないことをやっているけど、最初から右と左が政権をとるという目的だけのために終結した政党。まとまりっこないのにね・・と思ってるkおばちゃんです。
kおばちゃんが年金を頂けるのはいったいいつになるの??
○8月6日(金)
朝のお目覚めは・・意外と爽やかでした。あまり宿泊者がいないのかな?
おトイレで人に出会うこともありませんでした。
朝食はもちろん付いていませんが、料金を払えば頂くことはできるようですが、実は夕べの残りのケバブと・・ポットのお湯で入れた持参のインスタントコーヒーで良しとしたkおばちゃんです。
そうそう、昨日チェックインした時にフロントのような受付で、この町の地図がないかきいてみましたが・・出てきたのは大きな地図でして、それしかないとのこと。
ああ、だってkおばちゃんの泥縄旅行には事前情報を仕入れる暇があまりなかったのです。
で、その大きな地図を貸してもらうことにしました。が、チェックアウトするので返さないとね。あ、それとテレビのリモコンも返却しないといけません。
地図がなくなると困るので、念のために画像に残しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/83/11825c0852ad3ce3b644ddaef5b04b4b.jpg?random=e2f3c4e9909a4dbb66f954554850d04f)
そしてここが夕べkおばちゃんが訪れたJasna Goraですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fc/596c13bc0e012dea9c014d04eec4b960.jpg)
今日はここを再び訪れることにしましたが・・ここの宿に車を置いてまた取りに来るのは大変なので、ヒュンダイ君とともに移動することにしました。
だから・・なびさまがあるんですけど・・それでも目視できる地図があるのは安心です。
なるべく修道院にちかい駐車場を探していたら・・神のお導きか?敷地内の駐車場にはいることができました。有料ですが、料金は後払い。それが最初わからなくて・・お金を払おうとしたkおばちゃんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/15/9db163855fce593c735a92fc42fff44b.jpg)
再びルボミルスキの門Brama Lubomirskichから入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/21/eaf08bbe3684c7433f77794ea37a58f1.jpg)
今日も『黒いマドンナ』は沢山の巡礼者や観光客に見つめられています。
なんでも、この修道院には年間4~5百万の巡礼者を迎えるということですから、夏休みの今は最盛期なんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/06/6b0cd0aca5b959d8908bb11724a8cd3b.jpg)
今日も再びkおばちゃんもご対面です。日本に平穏な日々が早く戻ってくるようにどうぞ、お力添えください・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/17/eecf0bb29fb128ecc845ed9ba9f2f074.jpg)
そういえば、このマリア様の衣装は2010年に新しくされたもののようです。このJasna GóraのHPにもありますよね。
どうもロシアの支配下にあった1909年に盗難にあったようです。結局1910年には取り戻された・・というこよでしょうか?
またまた受難のマリア様だったのでしょうね。で、その100周年を記念して新しい王冠をつけた衣装になったとか。
そうそう、このマリア様は、いわゆる温泉地なんかで良く見かける顔の部分だけ穴が開いていて記念写真をとる・・あれと同じ状態です。
つまり、衣装の部分は別になっていて、お顔の部分だけはめ込む?というか下の聖画のマリア様が覗いている状態になっています。
裸の・・というか下地のままのマリア様のお姿というのはどうなっているのでしょうね?なんて下世話なことを考えちゃいけませんね。
ご対面を済ませた後は・・昨日から気になっていたあの塔の上に登ることにしました。あ、もちろん途中までですけどね。
そこからの眺めです。昨日kおばちゃんはこの道をテクテクとお山目指して歩いてきたのですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/7c3a34aa1da74a3569d555d9eee27560.jpg)
こちらは反対側のながめ。
裏の駐車場が見えます。kおばちゃんの入れたところとは違います。ここに止まっている観光バスは・・観光よいうよりも巡礼ツアーのお客さんを乗せてきたのでしょうね。
塔を降りたら塔の根元に広がる広場の上にしつらえられた説教スペースを見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/cf/3f35df0c07bd64345ddee775082ea0ed.jpg)
ここで巡礼者たちに説教するのでしょう。
そうそう、もちろんここにはあの聖ヨハネパウロ2世も1979、1983、1987、1991、1997、1999年と6回もいらっしゃっているそうです。
その時の写真が掲げてありましたが・・この広場を埋め尽くすほどの巡礼者たちがいらしたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7e/55d6d6e490faaa6a7639052464f07eb3.jpg)
敷地の片隅にいらっしゃいました。
丁度修道院のある敷地は要塞のように頑強なつくりに、ぐるりに大砲などがしつらえられ、ほんと修道院というよりも要塞といった感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/07/aa4617a18d789d3fbc67d4ae1dcffe2f.jpg)
それだけ、なんとしても守らなければいけないという場所なのでしょうね。
こちらがさっき塔の上からみた駐車場の方向から続いている入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/18/eeec553cb4aaad30ad99a5db42ef4e1f.jpg)
ぞくぞくと巡礼者が到着します。
そのほかにも宝物館なども見学しました。あと、近代的な音響設備を備えた集会ホール
があり、そこで巡礼の若者たちが交流会のようなものをしていました。
あ、そうそう、建物のどこかから室内楽の練習も聞こえてきました。モーツアルトの曲だったと思いましたけど・・忘れてます。
気がついたらようやく庭の梅の木とさくらんぼの木が花をほころばせはじめたけど・・未だに足踏み状態かな?
明日もお休みということで世の中えんじんがかかっていない気もするけど、気がつけは3月期末の残り日数の少ないことよ・・およよよ・・
政治のほうは、相変わらずまとまりのないことをやっているけど、最初から右と左が政権をとるという目的だけのために終結した政党。まとまりっこないのにね・・と思ってるkおばちゃんです。
kおばちゃんが年金を頂けるのはいったいいつになるの??
○8月6日(金)
朝のお目覚めは・・意外と爽やかでした。あまり宿泊者がいないのかな?
おトイレで人に出会うこともありませんでした。
朝食はもちろん付いていませんが、料金を払えば頂くことはできるようですが、実は夕べの残りのケバブと・・ポットのお湯で入れた持参のインスタントコーヒーで良しとしたkおばちゃんです。
そうそう、昨日チェックインした時にフロントのような受付で、この町の地図がないかきいてみましたが・・出てきたのは大きな地図でして、それしかないとのこと。
ああ、だってkおばちゃんの泥縄旅行には事前情報を仕入れる暇があまりなかったのです。
で、その大きな地図を貸してもらうことにしました。が、チェックアウトするので返さないとね。あ、それとテレビのリモコンも返却しないといけません。
地図がなくなると困るので、念のために画像に残しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/83/11825c0852ad3ce3b644ddaef5b04b4b.jpg?random=e2f3c4e9909a4dbb66f954554850d04f)
そしてここが夕べkおばちゃんが訪れたJasna Goraですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fc/596c13bc0e012dea9c014d04eec4b960.jpg)
今日はここを再び訪れることにしましたが・・ここの宿に車を置いてまた取りに来るのは大変なので、ヒュンダイ君とともに移動することにしました。
だから・・なびさまがあるんですけど・・それでも目視できる地図があるのは安心です。
なるべく修道院にちかい駐車場を探していたら・・神のお導きか?敷地内の駐車場にはいることができました。有料ですが、料金は後払い。それが最初わからなくて・・お金を払おうとしたkおばちゃんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/15/9db163855fce593c735a92fc42fff44b.jpg)
再びルボミルスキの門Brama Lubomirskichから入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/21/eaf08bbe3684c7433f77794ea37a58f1.jpg)
今日も『黒いマドンナ』は沢山の巡礼者や観光客に見つめられています。
なんでも、この修道院には年間4~5百万の巡礼者を迎えるということですから、夏休みの今は最盛期なんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/06/6b0cd0aca5b959d8908bb11724a8cd3b.jpg)
今日も再びkおばちゃんもご対面です。日本に平穏な日々が早く戻ってくるようにどうぞ、お力添えください・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/17/eecf0bb29fb128ecc845ed9ba9f2f074.jpg)
そういえば、このマリア様の衣装は2010年に新しくされたもののようです。このJasna GóraのHPにもありますよね。
どうもロシアの支配下にあった1909年に盗難にあったようです。結局1910年には取り戻された・・というこよでしょうか?
またまた受難のマリア様だったのでしょうね。で、その100周年を記念して新しい王冠をつけた衣装になったとか。
そうそう、このマリア様は、いわゆる温泉地なんかで良く見かける顔の部分だけ穴が開いていて記念写真をとる・・あれと同じ状態です。
つまり、衣装の部分は別になっていて、お顔の部分だけはめ込む?というか下の聖画のマリア様が覗いている状態になっています。
裸の・・というか下地のままのマリア様のお姿というのはどうなっているのでしょうね?なんて下世話なことを考えちゃいけませんね。
ご対面を済ませた後は・・昨日から気になっていたあの塔の上に登ることにしました。あ、もちろん途中までですけどね。
そこからの眺めです。昨日kおばちゃんはこの道をテクテクとお山目指して歩いてきたのですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/7c3a34aa1da74a3569d555d9eee27560.jpg)
こちらは反対側のながめ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6b/62874f7dc2790593a67a18f00e85f6da.jpg)
裏の駐車場が見えます。kおばちゃんの入れたところとは違います。ここに止まっている観光バスは・・観光よいうよりも巡礼ツアーのお客さんを乗せてきたのでしょうね。
塔を降りたら塔の根元に広がる広場の上にしつらえられた説教スペースを見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/cf/3f35df0c07bd64345ddee775082ea0ed.jpg)
ここで巡礼者たちに説教するのでしょう。
そうそう、もちろんここにはあの聖ヨハネパウロ2世も1979、1983、1987、1991、1997、1999年と6回もいらっしゃっているそうです。
その時の写真が掲げてありましたが・・この広場を埋め尽くすほどの巡礼者たちがいらしたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7e/55d6d6e490faaa6a7639052464f07eb3.jpg)
敷地の片隅にいらっしゃいました。
丁度修道院のある敷地は要塞のように頑強なつくりに、ぐるりに大砲などがしつらえられ、ほんと修道院というよりも要塞といった感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/07/aa4617a18d789d3fbc67d4ae1dcffe2f.jpg)
それだけ、なんとしても守らなければいけないという場所なのでしょうね。
こちらがさっき塔の上からみた駐車場の方向から続いている入り口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/18/eeec553cb4aaad30ad99a5db42ef4e1f.jpg)
ぞくぞくと巡礼者が到着します。
そのほかにも宝物館なども見学しました。あと、近代的な音響設備を備えた集会ホール
があり、そこで巡礼の若者たちが交流会のようなものをしていました。
あ、そうそう、建物のどこかから室内楽の練習も聞こえてきました。モーツアルトの曲だったと思いましたけど・・忘れてます。