今日もなんだか寒い。まあ、一時の1月2月の寒さに比べれば、まだましなのだが・・
だって、一番寒い時はkおばちゃんのPCが起動しないのであります。バッテリーが冷え切っていて。
あたらしいPCが欲しいであります・・がちと、違う方向にお金を使ってしまったので当分無理ですよ。。
3.11が近づいてきて、各マスコミがこぞって特集番組を組んでるけど・・あれはどうなんだろうと思うkおばちゃんです。
被災者にとって、あの日からの日々は地獄でしょう。そして、まだその地獄に留まっている感が否めないんじゃないかと思います。
思い出したくないと思う事柄になんだか無理やり向きあわせてる感じがします。
たとえ、365日経とうとも、400日経とうともけっして過去には戻れない、一通過点でしかすぎないので、一歩一歩前を進んで歩こうとしている人達に無理やり後を振り向かせるようで、なんだかkおばちゃんはあの『特集』とやらは嫌いです。
この再び巡ってくる3.11を契機に、現状に適応できない人の背中を変な方向に押さないで欲しいと願うばかりです。
何も出来ないでいるkおばちゃんのほうがもっと質が悪い・・と言われてしまいますけどね。
●8月2日(火)
おパリの乗り継ぎの時点で、もう2日入っていたんですよね。だって日本を出たのが夜遅くですからね。
で、時差もありますので到着は2日の朝ということです。朝の9時でございます。
このノンビリとした空港は、ドイツの首都にありますベルリン・テーゲルFlughafen Berlin-Tegelです。この空港は1948年のベルリン封鎖時、わずか49日で滑走路が建設されとか。ドイツが分断されていたときは唯一の西ベルリンの空路の空港として利用されていたそうです。
ただし、その利用も、2012年の半ばを持って終了するそうです。
ベルリンの中心部からも近いし、ターミナルというかゲート毎に荷物の受け渡し場所があってりして非常に利用しやすいんでkおばちゃんとしては大好きなんですけどね。
さてさて、そんなローカル色豊かな空港に降りたち・向ったのは・・そうレンタカーのセンターです。
ターミナルからは別棟で・・とっても簡単な建物がありまして、その中に各社レンタカー会社の受付がありました。
そしてその奥が駐車場スペースとなっており、各社のレンタカーが待機しておりました。kオバチャンのレンタカーは・・またまたヒュンダイ君です。まったく、お隣の国のパワーはすごいです。
早速、ナビ様を装着して・・今晩の目的地に向います。
しかし・・このナビさまのデーター・・買い換えてないんで古いので・・だいぶ道を間違えました。
このあたりは旧東独の地方なのでインフラ整備の途中の部分が多いようです。
kおばちゃんの今晩の目的地は、ベルリンからナビさまの予測では約3時間の場所なのですが、なんせ日本での情報が皆無でした。
宿を決めるときにイロイロなサイトを試して見たのですが、その殆どが長期滞在しかりようできないような感じでした。
つまり、それだけ『保養地』ということなんでしょう。
向った先はメックレンブルク・フォアポメルン州のウゼドム島Insel Usedomです。島といっても・・イメージ的には干潟のような感じです。
しっかし・・我ながら元気ですよね。健康診断して、夜間飛行の飛行機乗りついで・・さらに車を走らせてるんだから。
まあ、ドイツの道は比較的交通量が少ないので・・へたくそなkおばちゃんでもだいじょうぶなのでありますが。
で、探し当てた予約してあるホテルになんとか到着したのですが(すごく入り組んだところにありました)なんと、ここじゃない・・といわれてしまいました。
『ここじゃない』というのは、『ここは今日はいっぱいなので、グループのホテルにお部屋が代わりました』という意味だったんですけどね。
ということで再び移動・・で、それらしきホテルにいきあったったのですが・・ホントにここ??という場所でした。
その『ホントに?』というのは、kおばちゃんが本来予約したのは『民宿に毛が生えたようなホテル(失礼)』のはずでしたが・・代わってくれと言われたホテルは『4星』のついているホテルでした。
フロントで名乗ると・・確かにここのようです。貧乏性のというか貧乏なkおばちゃん、チェックインの前にレートを確認。確かに前のホテルのレートで良い!とこのことでした。
お部屋はやっぱり・・別室のついているスイート仕様です。まいった、まいった!
別途からは天窓がついいてるので空も見えます。
さっそく一休み。なんせ平らになっていませんからね。24時間以上。あー気持ちがいい!!
さて、このホテルのある場所はウゼドム島のヘリングスドルフHeringsdorfという場所にあります。Heringsdorfというのは『ニシンの村』という意味らしいですが、もちろん海沿、バルト海沿いにあります。
ホテルの直ぐ前ももちろん海です。ということで一休みの後は海に行って見ました。
バルト海の海水浴風景です。風があり、8月だけど海に入っている人は少ないです。
このあたりはプロイセン王フリードリヒウィリアムIV世König Friedrich Wilhelm IV. von Preußenが何度か保養に訪れていたそうです。
だからでしょうか?この辺りは『皇帝の(海水)浴場Kaiserbad』と呼ばれているようです。
海岸沿いの散歩道の脇には、元邸宅別荘を利用したのかな?と思える宿泊施設が点在している素敵なリゾート地ですね。
だって、一番寒い時はkおばちゃんのPCが起動しないのであります。バッテリーが冷え切っていて。
あたらしいPCが欲しいであります・・がちと、違う方向にお金を使ってしまったので当分無理ですよ。。
3.11が近づいてきて、各マスコミがこぞって特集番組を組んでるけど・・あれはどうなんだろうと思うkおばちゃんです。
被災者にとって、あの日からの日々は地獄でしょう。そして、まだその地獄に留まっている感が否めないんじゃないかと思います。
思い出したくないと思う事柄になんだか無理やり向きあわせてる感じがします。
たとえ、365日経とうとも、400日経とうともけっして過去には戻れない、一通過点でしかすぎないので、一歩一歩前を進んで歩こうとしている人達に無理やり後を振り向かせるようで、なんだかkおばちゃんはあの『特集』とやらは嫌いです。
この再び巡ってくる3.11を契機に、現状に適応できない人の背中を変な方向に押さないで欲しいと願うばかりです。
何も出来ないでいるkおばちゃんのほうがもっと質が悪い・・と言われてしまいますけどね。
●8月2日(火)
おパリの乗り継ぎの時点で、もう2日入っていたんですよね。だって日本を出たのが夜遅くですからね。
で、時差もありますので到着は2日の朝ということです。朝の9時でございます。
このノンビリとした空港は、ドイツの首都にありますベルリン・テーゲルFlughafen Berlin-Tegelです。この空港は1948年のベルリン封鎖時、わずか49日で滑走路が建設されとか。ドイツが分断されていたときは唯一の西ベルリンの空路の空港として利用されていたそうです。
ただし、その利用も、2012年の半ばを持って終了するそうです。
ベルリンの中心部からも近いし、ターミナルというかゲート毎に荷物の受け渡し場所があってりして非常に利用しやすいんでkおばちゃんとしては大好きなんですけどね。
さてさて、そんなローカル色豊かな空港に降りたち・向ったのは・・そうレンタカーのセンターです。
ターミナルからは別棟で・・とっても簡単な建物がありまして、その中に各社レンタカー会社の受付がありました。
そしてその奥が駐車場スペースとなっており、各社のレンタカーが待機しておりました。kオバチャンのレンタカーは・・またまたヒュンダイ君です。まったく、お隣の国のパワーはすごいです。
早速、ナビ様を装着して・・今晩の目的地に向います。
しかし・・このナビさまのデーター・・買い換えてないんで古いので・・だいぶ道を間違えました。
このあたりは旧東独の地方なのでインフラ整備の途中の部分が多いようです。
kおばちゃんの今晩の目的地は、ベルリンからナビさまの予測では約3時間の場所なのですが、なんせ日本での情報が皆無でした。
宿を決めるときにイロイロなサイトを試して見たのですが、その殆どが長期滞在しかりようできないような感じでした。
つまり、それだけ『保養地』ということなんでしょう。
向った先はメックレンブルク・フォアポメルン州のウゼドム島Insel Usedomです。島といっても・・イメージ的には干潟のような感じです。
しっかし・・我ながら元気ですよね。健康診断して、夜間飛行の飛行機乗りついで・・さらに車を走らせてるんだから。
まあ、ドイツの道は比較的交通量が少ないので・・へたくそなkおばちゃんでもだいじょうぶなのでありますが。
で、探し当てた予約してあるホテルになんとか到着したのですが(すごく入り組んだところにありました)なんと、ここじゃない・・といわれてしまいました。
『ここじゃない』というのは、『ここは今日はいっぱいなので、グループのホテルにお部屋が代わりました』という意味だったんですけどね。
ということで再び移動・・で、それらしきホテルにいきあったったのですが・・ホントにここ??という場所でした。
その『ホントに?』というのは、kおばちゃんが本来予約したのは『民宿に毛が生えたようなホテル(失礼)』のはずでしたが・・代わってくれと言われたホテルは『4星』のついているホテルでした。
フロントで名乗ると・・確かにここのようです。貧乏性のというか貧乏なkおばちゃん、チェックインの前にレートを確認。確かに前のホテルのレートで良い!とこのことでした。
お部屋はやっぱり・・別室のついているスイート仕様です。まいった、まいった!
別途からは天窓がついいてるので空も見えます。
さっそく一休み。なんせ平らになっていませんからね。24時間以上。あー気持ちがいい!!
さて、このホテルのある場所はウゼドム島のヘリングスドルフHeringsdorfという場所にあります。Heringsdorfというのは『ニシンの村』という意味らしいですが、もちろん海沿、バルト海沿いにあります。
ホテルの直ぐ前ももちろん海です。ということで一休みの後は海に行って見ました。
バルト海の海水浴風景です。風があり、8月だけど海に入っている人は少ないです。
このあたりはプロイセン王フリードリヒウィリアムIV世König Friedrich Wilhelm IV. von Preußenが何度か保養に訪れていたそうです。
だからでしょうか?この辺りは『皇帝の(海水)浴場Kaiserbad』と呼ばれているようです。
海岸沿いの散歩道の脇には、元邸宅別荘を利用したのかな?と思える宿泊施設が点在している素敵なリゾート地ですね。