今日もちょいと朝からエンジンがかからず・・1本乗り遅れ。寒いと動作がおそくていけませんね。
寒いといえば、16年前の阪神・淡路大震災の時も物凄く寒かった・・という記憶がある。
kおばちゃんは、あのときの揺れは体験していない。だた、朝つけたTVの画面から流れてきたニュースが最初理解できなかった。
その数日後に、浪速の町に出稼ぎだったのだが、会場の都合(壁にヒビが入った)ということで中止に。当然、足の便だってね。
あの日たまたまお江戸に来ていた、神戸の向こうに住んでいた仕事先の人は、ホテルのTVで見た時に『見たことある風景だな』とのんびりと思ったのだが、段々事情が飲み込めるとあわてたそうである。
とりあえず名古屋まで再開した新幹線で名古屋に向い、そこか近鉄に乗り換えて大阪方面へ・・その後はタクシーで自宅に向ったそうだが10時間かかったとか。歩いて行くのとかわらなかったんじゃないでしょうかね?
でも、とにかく家族に合いたかったんだと思います。
段々被害状況がわかってきて・・そしてその後の被災者になってしまった方たちの生活をみていると、さすがのkおばちゃんも『何かしなきゃ』とおもって、心ばかりの協力をさせて頂いたのをお思い出します。
先日ある、新聞記者のブログを見ていたら
『景気の坂を転がり続け、殺伐としたニュースばかりが飛び込んで来る日本で、あの温かさがどこかに失われてしまったような残念な気持ちが私にはあります。』
当時の『被災地の人々は誰もが思いやりの気持ちを持ち、確かに、街全体がほんわかとした温かさに包まれていました。』ということに対することとして書かれいるのを目にしましたが・・それは違うと思ったkおばちゃんです。
だって、そういう殺伐としたニュースを拾ってくるのは、あなたたち記者でありマスコミでしょ?
今だって、暖かいニュースはたくさんあるし、物の見かたを、報道の仕方を変えればいくらでもそういうニュースがかけるんじゃないですか?!といいたくなったからです。
先日の旅行中にネットで見ていた『年末の山陰地方の大雪』ツイッターでこういうつぶやきもあるのに、このニュースなど読んでると、誰かを悪者にしたててそこの責任を追及することがマスゴミの使命とばかりに履き違えてるんじゃないかと読んでいると腹が立ってきます。
先日の新幹線のシステム故障のダイヤ乱れの取り扱いにしたって、『乗れなくて困ります!』という怒りの声ばかりの報道。そりゃ予定の列車に乗れなければ怒るの当たり前で、そんなことをわざわざどうして報道するのか??kおばちゃんには理解できません。
それよりも、こういうときの対処のしかた『何時間遅れたら特急料金払い戻しができる、とか振替できるとか』の実用的なニュースの方がよっぽど役に立つと思うんですけどね。
判りきってることを騒ぎ立てて、火事を大ききくするのが報道のやくめじゃないとおもいますけどね。
今の報道番組と称するものをみていると気分がわるくなる、kおばちゃんです。
○12月29日(水)
さて、宿に戻り荷物をピックアップして・・『また来年戻ってきますね!』とご挨拶。
Luxembourg駅に向いました。前にも書いた通り・・登りのエスカレーターはあるけど・・下りはないのよね。
荷物を両手に持ってウントコショ・・と階段を下ります。まあ、比較的浅いので助かります。
北駅方面行きの次の列車の行き先をモニターでみていると・・なんだかホームの反対側で大きな声が!!誰かが線路にでも落ちたのでしょうか?
次ぎの列車がくるまでに時間があったので騒ぎは収まったようですが・・
RERのB線の北駅方面行きはシャルルドゴールCDG空港駅まで北駅以降のンストップでゆくやつ・・やB線からわかれて空港方面にはゆかないものもあるので、モニターで確認です。
丁度停車駅がすくない列車のようです。なんでもRERのB線はあまり評判のよくない路線らしいですからね。ま、昼間は大丈夫でしょうけどね。
列車に乗り込んで・・行き先を確認しようと思ったのだけど・・昨日の列車にはかいてあったことがみあたりません。書いてあったことというのは、航空会社別ターミナルの標示です。
日本の成田空港もそうですが、空港会社によって使用ターミナルが違い、ターミナルの違いは下車駅の違いにもなるからです。
これからkおばちゃんの利用する航空会社は・・kおばちゃんお初です。
限りなくEチケットに近い航空券なのですが・・それにはターミナルの標示がないのです。
昨日お宿に向かう時に乗った列車には『航空会社別使用ターミナルの標示』があたので、それで確認はしたのですが・・今ひとつふあんなところもありました。
書いてなければしかたありません。とりあえず・・昨日の記憶をたよりに行きます。
それによると、使用ターミナルは『1』です。昨日kおばちゃんが到着したのは『2』だったので・・そことは違います。
で、RERのB線の『Aéroport Charles de Gaulle 1』という駅が『Aéroport Charles de Gaulle 2』の一つ手前にあったのでそこで降りれば良いのだ・・・と思いこんでいました。
降りたkおばちゃん・・当然ターミナルの建物を捜します。ありません。そんなもの。おかしいな・・当然降りる人数も『2』で降りる人数よりも遥かに少ないです。
おかしい・・と思いながらも長い物に巻かれるkおばちゃん。なんとなく人の行くほうについてゆきました。
するとそこには・・CDGVALと呼ばれる乗り物の駅に通じる建物です。え・・これに乗るの??
とりあえずホームに降りて見ます。
あ、切符は既に回収されていますが・・たしかこの乗り物は『タダ』だった記憶があります。以前南仏から青空航空さんで帰国するときに利用した覚えがあります。
ホームに降りて路線を見ると
Terminal 1 →Parcs de stationnement :PR et PZ →Terminal 3 - Roissypôle (, Gare routière ) → Parcs de stationnement :PS et PX →Terminal 2 - Gare(, TGV / Thalys et CDG Express)
となっています。
もちろんその反対もありますが・・そしてこの駅の標示はなんと『Terminal 3』なのであります。
つまりkおばちゃんがターミナル1『Terminal 1』だと思い込んでた『Aéroport Charles de Gaulle 1』は『Terminal 3』ターミナル3だったんです。あらら・・
ということで、このCDGVALに乗り込んで、本物の『Terminal 1』へと移動いたしました。ああ、ややこしい。
無事ターミナル1に到着した後は、いつものように航空会社のカウンター番号(ホール番号)ををモニターで確認、そこへ移動してチェックインです。
ゆとりをもって来てよかったです。
これから乗る飛行機の座席も、実は成田を立つ前に電話で指定してあるのでばっちり!荷物を預けるだけなのですが・・実はこれから飛行機を1度乗り換えます。本日の最終目的に到着すまでに。
だから、荷物はそこまでスルーで預けられる・・とたかをくくっていたのですが・・途中の乗換えの時にピックアップしてチェックインしなおしてくれというではありませんか。
あらまあ!もちろん『通し』で購入してある航空券ですよ。同じ航空会社で。
通常、国を跨ぐ乗換えだって、スルーで荷物も預けられるし、航空券のチェックインもスルーで出来ると思うんですけどね。
受付のお嬢さんは『目的地の空港に税関がないから』と称してましたけど。うーーん。
まあ、特殊といえば特殊な事情があるところですから、言われるままにしょうがありません。
実はこのことは、航空券を購入した時から気になっていて、日本の支店に問い合わせはしたのですが『わかりません。現地で聞いてください。』というお答えでした。
乗換え時間はたっぷりありますから・・まあいいか。とあきらめたkおばちゃんです。
チェックインを済ませたら・・
さっさと出発ゲートに移動しちゃいましょう。とゲートを目ざして歩き始めると冒頭のような風景になりました。
ガラスのチューブの中をエスカレーターというかベルトコンベアー状の動く歩道にのって移動です。
そうそう、この風景よ!!と、突然思い出しました。もうウン十年も前です。
この空港を乗換えで利用した時に見た風景!その当時はとっても近未来的で『モダン』だと思ったんですよね。
今現在でもけっこう『モダン』な感じはしますが・・これにの乗りもにはちょっと不満も・・
登りの場合でも『階段状』のエスカレーターににはならない、ただのコンベアー状なのでなんだか後に引っ張られそうな状態です。
で、引っ張っていた小型キャリーも後に重心がかかって・・押さえていないとダメでした。
昔はこんなこと全然感じなかったから・・kおばちゃんも、お年とともに体力がやっぱり衰えてきてますね。
そういえば、ここのここの手に持つ検査も結構厳しかったんだ・・と思い出したkおばちゃんです。
寒いといえば、16年前の阪神・淡路大震災の時も物凄く寒かった・・という記憶がある。
kおばちゃんは、あのときの揺れは体験していない。だた、朝つけたTVの画面から流れてきたニュースが最初理解できなかった。
その数日後に、浪速の町に出稼ぎだったのだが、会場の都合(壁にヒビが入った)ということで中止に。当然、足の便だってね。
あの日たまたまお江戸に来ていた、神戸の向こうに住んでいた仕事先の人は、ホテルのTVで見た時に『見たことある風景だな』とのんびりと思ったのだが、段々事情が飲み込めるとあわてたそうである。
とりあえず名古屋まで再開した新幹線で名古屋に向い、そこか近鉄に乗り換えて大阪方面へ・・その後はタクシーで自宅に向ったそうだが10時間かかったとか。歩いて行くのとかわらなかったんじゃないでしょうかね?
でも、とにかく家族に合いたかったんだと思います。
段々被害状況がわかってきて・・そしてその後の被災者になってしまった方たちの生活をみていると、さすがのkおばちゃんも『何かしなきゃ』とおもって、心ばかりの協力をさせて頂いたのをお思い出します。
先日ある、新聞記者のブログを見ていたら
『景気の坂を転がり続け、殺伐としたニュースばかりが飛び込んで来る日本で、あの温かさがどこかに失われてしまったような残念な気持ちが私にはあります。』
当時の『被災地の人々は誰もが思いやりの気持ちを持ち、確かに、街全体がほんわかとした温かさに包まれていました。』ということに対することとして書かれいるのを目にしましたが・・それは違うと思ったkおばちゃんです。
だって、そういう殺伐としたニュースを拾ってくるのは、あなたたち記者でありマスコミでしょ?
今だって、暖かいニュースはたくさんあるし、物の見かたを、報道の仕方を変えればいくらでもそういうニュースがかけるんじゃないですか?!といいたくなったからです。
先日の旅行中にネットで見ていた『年末の山陰地方の大雪』ツイッターでこういうつぶやきもあるのに、このニュースなど読んでると、誰かを悪者にしたててそこの責任を追及することがマスゴミの使命とばかりに履き違えてるんじゃないかと読んでいると腹が立ってきます。
先日の新幹線のシステム故障のダイヤ乱れの取り扱いにしたって、『乗れなくて困ります!』という怒りの声ばかりの報道。そりゃ予定の列車に乗れなければ怒るの当たり前で、そんなことをわざわざどうして報道するのか??kおばちゃんには理解できません。
それよりも、こういうときの対処のしかた『何時間遅れたら特急料金払い戻しができる、とか振替できるとか』の実用的なニュースの方がよっぽど役に立つと思うんですけどね。
判りきってることを騒ぎ立てて、火事を大ききくするのが報道のやくめじゃないとおもいますけどね。
今の報道番組と称するものをみていると気分がわるくなる、kおばちゃんです。
○12月29日(水)
さて、宿に戻り荷物をピックアップして・・『また来年戻ってきますね!』とご挨拶。
Luxembourg駅に向いました。前にも書いた通り・・登りのエスカレーターはあるけど・・下りはないのよね。
荷物を両手に持ってウントコショ・・と階段を下ります。まあ、比較的浅いので助かります。
北駅方面行きの次の列車の行き先をモニターでみていると・・なんだかホームの反対側で大きな声が!!誰かが線路にでも落ちたのでしょうか?
次ぎの列車がくるまでに時間があったので騒ぎは収まったようですが・・
RERのB線の北駅方面行きはシャルルドゴールCDG空港駅まで北駅以降のンストップでゆくやつ・・やB線からわかれて空港方面にはゆかないものもあるので、モニターで確認です。
丁度停車駅がすくない列車のようです。なんでもRERのB線はあまり評判のよくない路線らしいですからね。ま、昼間は大丈夫でしょうけどね。
列車に乗り込んで・・行き先を確認しようと思ったのだけど・・昨日の列車にはかいてあったことがみあたりません。書いてあったことというのは、航空会社別ターミナルの標示です。
日本の成田空港もそうですが、空港会社によって使用ターミナルが違い、ターミナルの違いは下車駅の違いにもなるからです。
これからkおばちゃんの利用する航空会社は・・kおばちゃんお初です。
限りなくEチケットに近い航空券なのですが・・それにはターミナルの標示がないのです。
昨日お宿に向かう時に乗った列車には『航空会社別使用ターミナルの標示』があたので、それで確認はしたのですが・・今ひとつふあんなところもありました。
書いてなければしかたありません。とりあえず・・昨日の記憶をたよりに行きます。
それによると、使用ターミナルは『1』です。昨日kおばちゃんが到着したのは『2』だったので・・そことは違います。
で、RERのB線の『Aéroport Charles de Gaulle 1』という駅が『Aéroport Charles de Gaulle 2』の一つ手前にあったのでそこで降りれば良いのだ・・・と思いこんでいました。
降りたkおばちゃん・・当然ターミナルの建物を捜します。ありません。そんなもの。おかしいな・・当然降りる人数も『2』で降りる人数よりも遥かに少ないです。
おかしい・・と思いながらも長い物に巻かれるkおばちゃん。なんとなく人の行くほうについてゆきました。
するとそこには・・CDGVALと呼ばれる乗り物の駅に通じる建物です。え・・これに乗るの??
とりあえずホームに降りて見ます。
あ、切符は既に回収されていますが・・たしかこの乗り物は『タダ』だった記憶があります。以前南仏から青空航空さんで帰国するときに利用した覚えがあります。
ホームに降りて路線を見ると
Terminal 1 →Parcs de stationnement :PR et PZ →Terminal 3 - Roissypôle (, Gare routière ) → Parcs de stationnement :PS et PX →Terminal 2 - Gare(, TGV / Thalys et CDG Express)
となっています。
もちろんその反対もありますが・・そしてこの駅の標示はなんと『Terminal 3』なのであります。
つまりkおばちゃんがターミナル1『Terminal 1』だと思い込んでた『Aéroport Charles de Gaulle 1』は『Terminal 3』ターミナル3だったんです。あらら・・
ということで、このCDGVALに乗り込んで、本物の『Terminal 1』へと移動いたしました。ああ、ややこしい。
無事ターミナル1に到着した後は、いつものように航空会社のカウンター番号(ホール番号)ををモニターで確認、そこへ移動してチェックインです。
ゆとりをもって来てよかったです。
これから乗る飛行機の座席も、実は成田を立つ前に電話で指定してあるのでばっちり!荷物を預けるだけなのですが・・実はこれから飛行機を1度乗り換えます。本日の最終目的に到着すまでに。
だから、荷物はそこまでスルーで預けられる・・とたかをくくっていたのですが・・途中の乗換えの時にピックアップしてチェックインしなおしてくれというではありませんか。
あらまあ!もちろん『通し』で購入してある航空券ですよ。同じ航空会社で。
通常、国を跨ぐ乗換えだって、スルーで荷物も預けられるし、航空券のチェックインもスルーで出来ると思うんですけどね。
受付のお嬢さんは『目的地の空港に税関がないから』と称してましたけど。うーーん。
まあ、特殊といえば特殊な事情があるところですから、言われるままにしょうがありません。
実はこのことは、航空券を購入した時から気になっていて、日本の支店に問い合わせはしたのですが『わかりません。現地で聞いてください。』というお答えでした。
乗換え時間はたっぷりありますから・・まあいいか。とあきらめたkおばちゃんです。
チェックインを済ませたら・・
さっさと出発ゲートに移動しちゃいましょう。とゲートを目ざして歩き始めると冒頭のような風景になりました。
ガラスのチューブの中をエスカレーターというかベルトコンベアー状の動く歩道にのって移動です。
そうそう、この風景よ!!と、突然思い出しました。もうウン十年も前です。
この空港を乗換えで利用した時に見た風景!その当時はとっても近未来的で『モダン』だと思ったんですよね。
今現在でもけっこう『モダン』な感じはしますが・・これにの乗りもにはちょっと不満も・・
登りの場合でも『階段状』のエスカレーターににはならない、ただのコンベアー状なのでなんだか後に引っ張られそうな状態です。
で、引っ張っていた小型キャリーも後に重心がかかって・・押さえていないとダメでした。
昔はこんなこと全然感じなかったから・・kおばちゃんも、お年とともに体力がやっぱり衰えてきてますね。
そういえば、ここのここの手に持つ検査も結構厳しかったんだ・・と思い出したkおばちゃんです。