今日は・・・職場で私の方がクシャンクシャンとくしゃみを連続。
朝、薬は飲んできたのだが・・どうもダメのようだ。
ホントに嫌な季節。外に出るのが億劫になってくる。
そういえば、午前中は雪が珍しく降っていた。ただし・・大きなボタン雪だから積もりそうもなかった。午後は雨にかわってしまって・・やっぱり積もらなかった。
こんな寒い日にかかわらず。
一気に夏にならない・・ですね。
○1月1日(木)
『アフロディーテの泉 Baths of Aphrodite 』の見学をちょこっとしたkおばちゃん。
帰りは・・別のルートと言う訳ではないのですが、その先にも道が続いていたので行って見る事にしました。
こちら側は海に面している所に出ました。
このあたりは岩がごつごつしていて・・ちょっと歩きにくいですが何かのコースになっているようです。
そしてここはもうアカマスAkamas (Greek: Ακάμας)半島に入っているということの看板がありました。
このアカマス半島というのは大きな捕らえ方ではなく
この印をした部分と言う意味だと思います。
このあたりは、実は2000年まではイギリスの陸軍と海軍が演習場として使っていたそうです。まあ、そのため開発の手が入らなかった・・ということなんでしょうか、自然が残っていて現在は『保護区』のようになっているみたいです。
看板にも、キャンプやリフティングなんかは制限されているようなことが見受けられます。自然はそのまま・・じゃないとね。
このHPにもアカマスの自然の事について書いてあり39種の固有の植物が自生しているようですね。画像はありませんがそう言えばシクラメンがポツリ、ポツリと咲いていたのを見たので、植えているのかと思いましたが、それは『Cyclamen cyprium』だったのかもしれません。
海沿いに道が続いていました。
海を右側に見るというのは、反塔の奥に進んで行く・・ということなんですよね。
まだ日没までにちょっと時間がありそうなんで進んで見る事にしました。
振り返るとコテージ群が眼下にみえます。あそこはエリア外なんですね。
とことこ一人で歩いていると・・車が追い越してゆきました。そうですね車でも走れるようですけど・・・なんせ未舗装。追い越して行った車は4輪駆動車でしたので、kおばちゃんのフィエスタ君では過酷かな・・とおもい車を取には戻りませんでした。
最初は数人の家族連れが歩いていましたけど・・みなさん途中で引き返してしまったのか気がついたらkおばちゃん一人です。
ま、危険は感じませんが・・別の意味の危険は感じました。こんなとこで道に迷って行方不明になっても誰にも気づいてもらえない・・だから明るいうちに歩こうと思ったんです。
でも段々と素敵な景色になってきて・・もうちょっと・・もうちょっと・・と
先に進むkおばちゃんです。
途中でトレッキングを終えた親子とすれ違い、お互いに『ハロー』とご挨拶です。
それから、がけ下にうごめくものを発見!ボケボケですが・・山羊のようです。
景色はますます美しくなってきます。おまけに海に向ってベンチなんかもあります。
ずーーとゆるい登りだったのですがそれもそのはず、海が随分と下にありますね。
沖合いに小さな島が見えます。ガイドブックによるとSt.George島でしょうかね。
道端におや?とおもう植物があったので思わず画像に撮りました。
どうもこれも固有の種のTulipa cypriaでしょうか??
途中で物凄い下り坂に出あいました。・・下るということは・・上らなきゃいけないんですよね。降りようかどうしようか・・迷いました。
もし、フィエスタ君で来ていたら・・・上れないかもしれない・・と思った位の斜面です。
でも、そこを降りると視界が開けそうなんですよね・・・迷った揚げくに降りることにしたkおばちゃんです。
降りた甲斐はありました。夕焼けに染まる町が見えます。
その美しさは・・画像では撮りきれませんでした。
こんな美しい景色の見えるところじゃ・・アフロディーテの伝説のあるのもうなずけます。
でも、ここで時間切れ・・と思いました。だったあんな美しい夕焼けということはもう日没ま近です。来た道を帰るにも・・同じ時間はすくなくとも係りますよね。
こんなところで迷子にならないためにも帰らないと・・と引き返したkおばちゃんです。
帰りは、こんな看板に惑わされって・・・言ってもよく読めませんね。
こんな斜面を歩くはめに・・・
ここまで来て。違う事に気が付きました。
これはどうも『Aphrodite trailアフロディーテ歩道』と呼ばれるウォーキングコースの一部だったようで・・つまり『Aphrodite 』という部分しか見てなかったんですよね。
軌道修正して、なんとか振り出しのところ『アフロディーテの泉 Baths of Aphrodite 』まで戻ってきました。
ああ、お疲れ様です。
あたりは薄暗くなって来ました。でも、まだこの泉に来る人がいるんですよね。
だって泉への入口には門はありますが・・鍵はかかってません。
24時間訪問可ですが・・照明は一切ありませんのでご注意を・・
さあさあ真っ暗になる前にお宿の場所をみつけないと、とフィエスタ君に戻ったkおばちゃんです。
朝、薬は飲んできたのだが・・どうもダメのようだ。
ホントに嫌な季節。外に出るのが億劫になってくる。
そういえば、午前中は雪が珍しく降っていた。ただし・・大きなボタン雪だから積もりそうもなかった。午後は雨にかわってしまって・・やっぱり積もらなかった。
こんな寒い日にかかわらず。
一気に夏にならない・・ですね。
○1月1日(木)
『アフロディーテの泉 Baths of Aphrodite 』の見学をちょこっとしたkおばちゃん。
帰りは・・別のルートと言う訳ではないのですが、その先にも道が続いていたので行って見る事にしました。
こちら側は海に面している所に出ました。
このあたりは岩がごつごつしていて・・ちょっと歩きにくいですが何かのコースになっているようです。
そしてここはもうアカマスAkamas (Greek: Ακάμας)半島に入っているということの看板がありました。
このアカマス半島というのは大きな捕らえ方ではなく
この印をした部分と言う意味だと思います。
このあたりは、実は2000年まではイギリスの陸軍と海軍が演習場として使っていたそうです。まあ、そのため開発の手が入らなかった・・ということなんでしょうか、自然が残っていて現在は『保護区』のようになっているみたいです。
看板にも、キャンプやリフティングなんかは制限されているようなことが見受けられます。自然はそのまま・・じゃないとね。
このHPにもアカマスの自然の事について書いてあり39種の固有の植物が自生しているようですね。画像はありませんがそう言えばシクラメンがポツリ、ポツリと咲いていたのを見たので、植えているのかと思いましたが、それは『Cyclamen cyprium』だったのかもしれません。
海沿いに道が続いていました。
海を右側に見るというのは、反塔の奥に進んで行く・・ということなんですよね。
まだ日没までにちょっと時間がありそうなんで進んで見る事にしました。
振り返るとコテージ群が眼下にみえます。あそこはエリア外なんですね。
とことこ一人で歩いていると・・車が追い越してゆきました。そうですね車でも走れるようですけど・・・なんせ未舗装。追い越して行った車は4輪駆動車でしたので、kおばちゃんのフィエスタ君では過酷かな・・とおもい車を取には戻りませんでした。
最初は数人の家族連れが歩いていましたけど・・みなさん途中で引き返してしまったのか気がついたらkおばちゃん一人です。
ま、危険は感じませんが・・別の意味の危険は感じました。こんなとこで道に迷って行方不明になっても誰にも気づいてもらえない・・だから明るいうちに歩こうと思ったんです。
でも段々と素敵な景色になってきて・・もうちょっと・・もうちょっと・・と
先に進むkおばちゃんです。
途中でトレッキングを終えた親子とすれ違い、お互いに『ハロー』とご挨拶です。
それから、がけ下にうごめくものを発見!ボケボケですが・・山羊のようです。
景色はますます美しくなってきます。おまけに海に向ってベンチなんかもあります。
ずーーとゆるい登りだったのですがそれもそのはず、海が随分と下にありますね。
沖合いに小さな島が見えます。ガイドブックによるとSt.George島でしょうかね。
道端におや?とおもう植物があったので思わず画像に撮りました。
どうもこれも固有の種のTulipa cypriaでしょうか??
途中で物凄い下り坂に出あいました。・・下るということは・・上らなきゃいけないんですよね。降りようかどうしようか・・迷いました。
もし、フィエスタ君で来ていたら・・・上れないかもしれない・・と思った位の斜面です。
でも、そこを降りると視界が開けそうなんですよね・・・迷った揚げくに降りることにしたkおばちゃんです。
降りた甲斐はありました。夕焼けに染まる町が見えます。
その美しさは・・画像では撮りきれませんでした。
こんな美しい景色の見えるところじゃ・・アフロディーテの伝説のあるのもうなずけます。
でも、ここで時間切れ・・と思いました。だったあんな美しい夕焼けということはもう日没ま近です。来た道を帰るにも・・同じ時間はすくなくとも係りますよね。
こんなところで迷子にならないためにも帰らないと・・と引き返したkおばちゃんです。
帰りは、こんな看板に惑わされって・・・言ってもよく読めませんね。
こんな斜面を歩くはめに・・・
ここまで来て。違う事に気が付きました。
これはどうも『Aphrodite trailアフロディーテ歩道』と呼ばれるウォーキングコースの一部だったようで・・つまり『Aphrodite 』という部分しか見てなかったんですよね。
軌道修正して、なんとか振り出しのところ『アフロディーテの泉 Baths of Aphrodite 』まで戻ってきました。
ああ、お疲れ様です。
あたりは薄暗くなって来ました。でも、まだこの泉に来る人がいるんですよね。
だって泉への入口には門はありますが・・鍵はかかってません。
24時間訪問可ですが・・照明は一切ありませんのでご注意を・・
さあさあ真っ暗になる前にお宿の場所をみつけないと、とフィエスタ君に戻ったkおばちゃんです。