今日は雨ももよう。何だか肌寒い。
気持ちも不景気に・・そういえば小麦関係の品薄が気になる。
先物価格の高値が報道されただけで店頭の小麦製品が目に付かなくなってきている気がするのは・・気のせい?
まあ、食べる量減らせば、ダイエットになっていいんだけどね。『少なくなる』と聞かされると平常心じゃなくなるのね。困ったものだ。
○1月2日(水)
無事に再びこんにちわスペインになったkおばちゃん。ナビ様のお導きに従って・・イビザ君と進みます。
ホテルの建物は直ぐわかったのだが・・・入り口が実はよくわからない。
kおばちゃんの泊まるホテルは、一応4星ということになっているので、それらしい入り口があるのか・・とおもいホテルの周りを一周するが・・・見当たらない。
そういえば、このホテルを選んだ理由・・というのが『地下駐車場付き』だったことを思い出して・・入り口らしきものを探すのだが・・わからない。
なによりも、人通りが全然ないのだ。大きな海沿いの通りに面した入り口は・・コンベンションホールの入り口のようで、いかにも『休業中』のような感じ。脇にまわったところにある入り口は・・なんだかただのオフィスビルの入り口のようだったけど・・ここしか残るところ入り口がないので、道路わきの駐車スペースに車を止めて、中に入って聞く事にした。
入り口をはいると・・ちょっとスポーツクラブのような感じで・・モダンなんだけど・・ホテルという感じ(あくまでもkおばちゃんの感覚)がしない。とりあえず、フロントに一人お嬢さんがいたので『今日は、ここは○×ホテルですか?』と聞いて見た。『そうです』と言う答えで安心したkおばちゃん。予約票をみせて、手続きをすることにした。
『このホテルに泊まるのは初めてですか?』ときかれて、『初めてですよ』と答えると・・宿泊票に記入してくれという。どうもリピーターが多いのかな?
見かけどおりモダンなホテルなので、カードキーを渡してくれた。それにしても・・なんとなく閑散としてる。
ついでに、地下駐車場のことを聞いて見た。今は何処に止めてあるのか聞かれたので、まん前と答えたら、大きな通りに置いてある2つの植木鉢の間に入り口がある・・とのこと。気が付きませんでした。
言われた通りに進むと・・ありました!そういえばこの植木、不自然かもね。こんなところにおいてあるのは・・なんて今更思っても・・それにどちらにしてもチェックインをしなければ車は入庫できなかった。
だって入り口にこんなカードの挿入口があって、宿泊カードを挿入しないと開かないのである。
実はここに辿り着く前に、出庫口から入ろうとして・・なんにも手がかりがないのであせったのだけれど・・
ようやく地下駐車場の入り口が、そろそろそろ・・と開きました。『開けごま』といいたい気分のkおばちゃんでした。
それにしても・・・駐車場も閑散・・だからといってぽつんと離れたところに車をおく気がしなくて、数台止まっているエリアに駐車。なんでここに車が集まっていたか、後でわかりました。それは、ホテルへの入り口に近かったから・・です。みんな考える事は同じね。なんて思ったkおばちゃんです。
車から荷物をおろして、ホテルの入り口からエレベータでお部屋の階へ・・なんとなくゆったりとしたつくりではあるけれど・・人の居ないときは寂しいかな??
とりあえず、無事にお部屋に付きましたですよ。
お部屋は普通のツインルーム。大きくもなし、小さくもなし。バスルームもまあ、普通。でも、洗面台わきに置いてあったアメニティーが可愛くディスプレイされてました。
わかるかしら?こんなかんじなんだけれど・・わかりませんよね。
大きくして見るとこんな感じ。
ハンドタオルが石鹸を翼にみたてて、籠のなかにはいってるんですけど。
今回のホテルも4星クラス。kおばちゃんにしてはスゴイでしょ?といいたいところなんですけど、そもそもすごくないんです。シーズンオフなのでとってもディスカウントしてるんです。それに、大型ホテルなので、見かけはいいんですけど、『安普請?』という感じがしなくもない。
この町は正式にはLa Línea de la Concepción と言う名前の人口6万ちょっとの町。スペイン語は良く知りませんが、どうもこの名まえには『境界線(国境線)と言う概念』というような意味があるらしいのです。省略名でただ、La Líneaと呼ばれるほうが多いようですえけどね。
『なに』との境界線かといえば、そう、さっきkおばちゃんが迷い込んだジブラルタルとスペインを分ける境ということをさしているようです。
だから、この町の歴史は18世紀から続くジブラルタルとの争いに常にさらされ、ジブラルタルに対して窓口を開けたり、閉じたり・・と近年まで繰り返されていたようなのだけれどね。今のような完全に開放されたのは1985年からのようですよ。違うかな?
ジブラルタルにも行って見たかったkおばちゃんにはうってつけのロケーション。それにレンタカーでフルで保険がかかっているとはいえ、『盗難』の恐れが少ない地下駐車場つきが魅力的なホテルにうつりましたです。
そして、明日のためにちょっと大きなホテルなら・・という望もあったのです。
明日のためといのは・・・
気持ちも不景気に・・そういえば小麦関係の品薄が気になる。
先物価格の高値が報道されただけで店頭の小麦製品が目に付かなくなってきている気がするのは・・気のせい?
まあ、食べる量減らせば、ダイエットになっていいんだけどね。『少なくなる』と聞かされると平常心じゃなくなるのね。困ったものだ。
○1月2日(水)
無事に再びこんにちわスペインになったkおばちゃん。ナビ様のお導きに従って・・イビザ君と進みます。
ホテルの建物は直ぐわかったのだが・・・入り口が実はよくわからない。
kおばちゃんの泊まるホテルは、一応4星ということになっているので、それらしい入り口があるのか・・とおもいホテルの周りを一周するが・・・見当たらない。
そういえば、このホテルを選んだ理由・・というのが『地下駐車場付き』だったことを思い出して・・入り口らしきものを探すのだが・・わからない。
なによりも、人通りが全然ないのだ。大きな海沿いの通りに面した入り口は・・コンベンションホールの入り口のようで、いかにも『休業中』のような感じ。脇にまわったところにある入り口は・・なんだかただのオフィスビルの入り口のようだったけど・・ここしか残るところ入り口がないので、道路わきの駐車スペースに車を止めて、中に入って聞く事にした。
入り口をはいると・・ちょっとスポーツクラブのような感じで・・モダンなんだけど・・ホテルという感じ(あくまでもkおばちゃんの感覚)がしない。とりあえず、フロントに一人お嬢さんがいたので『今日は、ここは○×ホテルですか?』と聞いて見た。『そうです』と言う答えで安心したkおばちゃん。予約票をみせて、手続きをすることにした。
『このホテルに泊まるのは初めてですか?』ときかれて、『初めてですよ』と答えると・・宿泊票に記入してくれという。どうもリピーターが多いのかな?
見かけどおりモダンなホテルなので、カードキーを渡してくれた。それにしても・・なんとなく閑散としてる。
ついでに、地下駐車場のことを聞いて見た。今は何処に止めてあるのか聞かれたので、まん前と答えたら、大きな通りに置いてある2つの植木鉢の間に入り口がある・・とのこと。気が付きませんでした。
言われた通りに進むと・・ありました!そういえばこの植木、不自然かもね。こんなところにおいてあるのは・・なんて今更思っても・・それにどちらにしてもチェックインをしなければ車は入庫できなかった。
だって入り口にこんなカードの挿入口があって、宿泊カードを挿入しないと開かないのである。
実はここに辿り着く前に、出庫口から入ろうとして・・なんにも手がかりがないのであせったのだけれど・・
ようやく地下駐車場の入り口が、そろそろそろ・・と開きました。『開けごま』といいたい気分のkおばちゃんでした。
それにしても・・・駐車場も閑散・・だからといってぽつんと離れたところに車をおく気がしなくて、数台止まっているエリアに駐車。なんでここに車が集まっていたか、後でわかりました。それは、ホテルへの入り口に近かったから・・です。みんな考える事は同じね。なんて思ったkおばちゃんです。
車から荷物をおろして、ホテルの入り口からエレベータでお部屋の階へ・・なんとなくゆったりとしたつくりではあるけれど・・人の居ないときは寂しいかな??
とりあえず、無事にお部屋に付きましたですよ。
お部屋は普通のツインルーム。大きくもなし、小さくもなし。バスルームもまあ、普通。でも、洗面台わきに置いてあったアメニティーが可愛くディスプレイされてました。
わかるかしら?こんなかんじなんだけれど・・わかりませんよね。
大きくして見るとこんな感じ。
ハンドタオルが石鹸を翼にみたてて、籠のなかにはいってるんですけど。
今回のホテルも4星クラス。kおばちゃんにしてはスゴイでしょ?といいたいところなんですけど、そもそもすごくないんです。シーズンオフなのでとってもディスカウントしてるんです。それに、大型ホテルなので、見かけはいいんですけど、『安普請?』という感じがしなくもない。
この町は正式にはLa Línea de la Concepción と言う名前の人口6万ちょっとの町。スペイン語は良く知りませんが、どうもこの名まえには『境界線(国境線)と言う概念』というような意味があるらしいのです。省略名でただ、La Líneaと呼ばれるほうが多いようですえけどね。
『なに』との境界線かといえば、そう、さっきkおばちゃんが迷い込んだジブラルタルとスペインを分ける境ということをさしているようです。
だから、この町の歴史は18世紀から続くジブラルタルとの争いに常にさらされ、ジブラルタルに対して窓口を開けたり、閉じたり・・と近年まで繰り返されていたようなのだけれどね。今のような完全に開放されたのは1985年からのようですよ。違うかな?
ジブラルタルにも行って見たかったkおばちゃんにはうってつけのロケーション。それにレンタカーでフルで保険がかかっているとはいえ、『盗難』の恐れが少ない地下駐車場つきが魅力的なホテルにうつりましたです。
そして、明日のためにちょっと大きなホテルなら・・という望もあったのです。
明日のためといのは・・・