用事があり田舎に帰った。私の田舎は石川県羽咋市という、能登半島の入り口である。この街はUFOで結構有名である。コスモアイル羽咋というUFOの博物館もある。
昨年3月にここでUFO検定という検定が開催され、参加しようとした。しかし、例の大地震があり、仕事を継続しないといけないため、参加を断念した。参加を申し込んだ際には、市役所からUFOに関するデータが沢山送られてきて、この中から出題されるという。内容もかなり覚えて準備していたんだが、残念である。問い合わせると、次回は予定されていないという。一回きりの試験だ。受験したかった。
昨日は、少し時間があったため、街を散策。駅前にUFOの砂像が(写真)。UFOに関するものも結構ある。お土産屋にも(写真)。UFOを有名にした仕掛け人はTさんというが、じつは私の小中学校の同級生である。
また、この街の北に気多大社という神社があるが、この神社の気多古縁起に「自在に空を飛ぶ光の珠」のことが書かれている。ほかにもUFOとも割れる伝説が残っており、UFOの街にふさわしいのである。