資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

気象予報士クリア実技講座9/10回 冬型

2010年07月11日 | 気象予報士ほか
気象予報士試験速習テキスト 実技編

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 本日はラスト前、第9回、冬型。新しく学習したことは以下。

・ウインドプロファイラ プロファイラの図が3つ出てきて地点を当てる問題。3つともできなかった。解答のポイントは、プロファイラの測定高さ、上昇流・下降流の表現、雨の有無、雨だと強く反応する。

・ブライトバンド 雪から雨に変わる部分は、プロファイラが過剰に反応して、データを排除してしまうため、空白となる。この部分がブライトバンド。

・メソスケール(関東の低相当温位の成因)  東からの低相当温位の風が、関東平野に入り、北や西の山地に遮られて、低相当温位な部分ができる。

・メソスケール(仙台が強い雪になる理由)  温暖前線が北上して、南東から湿った風が入り、降雪が強くなった。

 ウインドプロファイラはさらに知恵がついた。また、メソスケールの気象は難しい。解説されると初めて分かる位だ。それでも本日は73点。講師の先生は平均50点位でしょうと言っていたから、まずまずだ。

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