夜景鑑賞士検定 公式テキスト 2級・3級 | |
クリエーター情報なし | |
産経新聞出版 |
出張前泊で、夜は神戸の夜景を観光する。私は以前夜景観賞士という資格を取ったことがあり、出かける前にそのテキストを探したが、見つからなかった。捨ててしまったようだ。その中で確か、日本三大夜景があって、函館、神戸、そして長崎だったと思った。その神戸である。
はじめは、標高約900㍍ンのガーデンテラスへ。ところがここは、ガスってしまい、下がよく見えない、時折明かりが見えるがこちらではだめだ。そこで、その一段下の、天覧台へ。こちらは標高が約700㍍、雲はなく、明かりがよく見える。写真はこの天覧台で撮ったもの。
長崎は20年以上前に見ただけでよく覚えていないが、函館と神戸を比較すると、圧倒的に神戸の光の方が強く、鮮やかだ。大阪から、大阪湾、神戸の街が写真一枚では入らない。夏より冬の方がよく見えるそうだ。一度ご覧あれ!