日本手相能力検定4級公式問題集 | |
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新星出版社 |
先週の関ヶ原検定に続いて、来週28日は手相能力検定に挑戦する。学習方法は、写真の手相検定4級という公式テキスト&問題集が頼りだ。
学習期間が2週間と短いため、スケジュールを作って学習しないといけない。半分ほど終わった。手相を見る順序、手の出し方、手相の三大線、丘、手の大きさ・柔軟性、手の印象などである。
しかし、この手相というもの、テキストでは、「この手相は、このタイプだ」、と断定しているが、ほんとだろうか。またこの断定は統計によるものだというが、ほんとに統計的手法を使って科学的に出したんだろうか。以前別の手相の本を読んだが、同じことが書かれてあった。しかし、その科学的根拠は見たことがない。どうも怪しい。
そんなこと考えていたら、手相検定は意味がなくなる。今回はテキストの通りだと信じて学習しよう。