労働安全コンサルタントの学習、その3は建設機械・掘削作業におけ危険防止だ。この分野は土木施工管理技士と被るため、私にとっては、比較的得意な分野。従って確実に得点しておきたい部分になる。
建設機械の方は、前照燈やヘッドガード、制限速度、建設機械の転落防止や運転位置から離れる場合の措置など、この辺はよく覚えている。
そして、明かり掘削。掘削面の勾配は、なかなか覚えきれない。岩盤・堅い地山、その他の地山、砂からなる地山、発破により崩壊しやすい地山によって、高さと勾配が違う。これが出題される。土木のパワーポイントで作たものがあっため、これを再掲する。昔は、これ覚えていたんだがね。
あと、高気圧作業は、あんまり出題されないためサッと済ませる。その代わり、ずい道と砕石、土石流はしっかり学習する。
389条の3(退避)ずい道内部で可燃性ガスが発生した場合、濃度が下限界の30%で直ちに退避、これガスの漏えい修理作業と同じ数字だ。ほかには、ずい道支保工は毎日点検、土留め支保工は7日を超えない期間に点検って、何で違うんだろ?